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101(9/10).[中小企業向け] 生成AIを取り入れる。「セールス活動では、」少なくとも、活用しなくていいなんて●●が、ある?/雑感②

結論。主旨も、昨日とほぼ一緒です。

で、101回目も、
昨日に続き?、雑感的なことを書いていきます。

あまり広げても、ぼんやりとしてしまうので、タイトル通り、セールス部門に限定しつつ述べていきます。
とはいえ、セールス部門と言いながらも、様々な業種にはまたがりますが、基本としては、BtoB向けです。

「生成AIをより巧みに使えるようになることで、セールスパーソン、セールス部門、会社、のレベルアップに繋がっていく一助となることは、確かに間違いはありません。」

と書いたとおりです。
現場のセールスパーソンにとっては、生成AIの活用によって、業務の質を高めることができます。

例えば、
提案書やフォローアップメールを作成する際に、生成AIを参考にすることで、顧客のニーズに合った内容を短時間で組み立てることができます。

これにより、時間の節約だけでなく、顧客へのレスポンスの質も向上します。

また、
顧客の要望や過去の商談履歴から得た情報をもとに、新たなアイデアの提案もしてくれます。

上記以外にも、様々な営業活動のあらゆる場面で活用できる補助ツールとして、セールスパーソンがより効果的に働くための支援をしてくれます。

このように、生成AIを使うことで、単なる業務の効率化だけでなく、セールスパーソン自身が、より顧客に寄り添った提案や迅速な対応ができるようになるのでしょう。

もちろん、すでに散々言われているように、プロンプトを含め、より適切な指示をすることを意識する必要はありますが。

どう遠慮した表現をしても、生成AIが、セールスパーソンの様々な業務を支えるためのサポート役として、頼るべき存在であることは間違いありません。

でもそれは、現場のセールスパーソンに限られた話なのか?
もちろん、少なくない皆さんがご存知の通り、そうではありません。
それでは、もったいなさ過ぎます。

ということで、
その続きの話を、次回以降で続けます。

今回は、以上。

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