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ラスボスと話してわかったこと

薄着で出勤してずいぶん失敗の巻。
寒い。
相談室の暖房をこそっとオン。


今日も週明けから相談を聴く日々。


先週までの向き合いかたと少しだけ違うかもなぁ~
それはラスボスと話したから?



この週末は「ラスボスを倒し損ねたあとしまつ」という
イベントが発生。(すみません謎で)
3年前地元に戻る前にいた場所に行ってきました。


こんなお店ができたんだーと約9か月ぶりに新鮮さを味わいます。


暮らしていた場所を片付けに行ってきました。
そうはいっても、私の荷物はほんのわずか。


スーツケース一つ、カゴ二つというコンパクトさ。


昨日は午後には片付けが終わり
ここの暮らしもいよいよおしまいかーと
なんだかぼんやり考えてしまいました。


さくさく、事務的な話を、相手として。
その人とはカウントすると25年も関わっていました
四半世紀!ひえー。にしても、あっけない幕切れ

いやぁ長い間お疲れさまっした

とコーヒーをすする。


そこから
ひょんなことから
「あれ?なんかこれ…勘違いしてませんかねぇ」

という話が出てきました。


そこから
「それぞれがどんな見え方をしていたか」
「それはどうしてそう思ったのか」
「なぜそんな言い方だったのか」
「何でそこまでこだわっていたのか」
‥‥

相手の側から見たり、私の側から見てもらったり…そんなことの繰り返し。


はっと気が付くと、4時間が経っていました!!!!
外は薄暗くなっています。

まずい、明日は仕事だ。というわけでいったん話を終えました。


今まで「大事な人とのコミュニケーションが取れないのは
相手が『どうせこう考えているでしょう』と思い込んでいるから」


って、相手だけでなく私も思ってたんだなぁと昨日気が付きました。


私は思い込んでなんかない
という間違った見方をしていました。
思い込んでいたのが白日の下にさらされます。ばーん


とくに「この際だから言わせてもらおう」ということでは相手も私も
考えておらず
しぜ~んに、なっていきました。不思議。


この週末で縁が切れると私は考えていました。


ところがどっこい


それぞれの真意が見え始めてしまったわけです。
このタイミングで。
まーたこれ「見えちゃったら戻れん」やつです。
さてどうしようかな。


まぁそこまで悠長なことは言ってられない
ただ「見えちゃった」んです、それはいろんなものが


そしたら「私はどうしたいのか」が自然にほわっと湧き上がってきました。

さぁこれをどう伝えようかな。


今回はわかります、これ、だいぶターニングポイントだってこと。

さて、どうするかな。
っていいつつ、もう決まっているんですけどね。
とはいえもっと客観的に考えるため、もう寝ます。
(土日超消耗したもんで。)


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