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大丈夫だ、お茶を飲もう。

カレンダー通りのお休みなので、今日は通常通りの出勤。
どこかお休み仕様の道路で結構スイスイ出勤してきました。


午後相談を「キャンセルしたと思い込んでいた」学生さんから
謝罪のメールが来ました。

相談時間になってもZOOMに入ってこないなぁと思いながら
電話をしたら「キャンセルしたと思っていました」とのこと。

じゃぁ今日はキャンセルですね~また~。と話を終えたのです。

その電話を終えて30分後メールで「本当に申し訳ありませんでした」
とまぁ、とっても丁寧な文章で「謝罪のメールです」←本当にこんな文章が入っていました。


‥‥そんな、いいよいいよ大丈夫だよ。


メールの文章読んでついつい口走ってしまいました。
(まさにひとりごと。私のデスク周りは午後誰もいないので言い放題)


確かに予約時間っていうのがあります。
キャンセルできていなかった、という「相手のうっかり」があったのは事実。


でもそれを「まじありえねぇ!許せん!!」ってなるのかなぁ。
私は別になりませんでしたよ。


誰にでもうっかりすることはあります。
時間を守らないとかポカしてしまう、のは世間一般上では…あまりよろしくない”といわれています。”

私は時間守りたいマンなので、趣味の一環ですから
1時間前には現地にいることが多いのです。
えらくもなんともないです。だって趣味ですから。


文面が本当に自分は悪いことしてしまった、もう二度としないようにこんな対策します…と
なんか読んでいるだけで「自分を責める」ような内容なんですもの
もう何もいいんだ!さぁ、茶を飲もう!と
一緒に座って台湾ウーロン茶片手に一緒におやつとともにお茶したい気分になりました。


私だって万能ではありません。間違えることはありますわよ。
罪悪感を自分から背負いこまないように、してもらいたいところです。

(本当に人に危害となればダメだと思いますが!)



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