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暑い寒いのはざまで

蒸し暑さを我慢できずに、この夏は就寝中にエアコンを解禁することにしています。
昨年までは「いやいや、もったいなですよ」とサーキュレーターを回して眠っていましたが、今年はそれでは睡眠の質がガクッと悪くなってしまい、眠りが浅くなってしまいます。

日中、ただでさえボンヤリしているのに、ぼんやり具合に拍車がかかってしまい困っちゃいます。(周囲の方々が。)
そんなわけでエアコンを使う事にしましたが、夜は猫ちゃんが私の布団の上で眠ることが決まっています。

…多分彼女の中で「決定事項」として毎日決まったようにやってくるので。
相変わらずちょっと寝るタイミングが遅いと
「遅い!」と足にとびかかってきますので早々に寝室に引き上げています。

室内温度を下げすぎると猫ちゃんが寒くてぎゅっと丸くなっているので
快適な温度を探るのが目下研究中。

私は暑がりなので、自分の快適温度にすると猫ちゃんが寒いし
猫ちゃん温度にすると私が暑くて寝苦しいという…
とても難解なバランス。


え?一緒に寝なきゃいいんじゃないですかって?
ごもっともなのですが、これは私が決めることじゃなくて
猫ちゃんのご意向なのでしょうがないんですよ。


基本「人の生活に猫を合わせる」マインドが私に持ち合わせておりませんでして…
「猫ちゃん様のご意向に下僕(私)が合わせまくる」生活なもので…

ああ、いずれの水準もかなうところはないかな…
まぁ猫ちゃん第一というのは変わりありませんが快適生活を第一に
試行錯誤中です。

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