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お試しチェンジ


40代になると「これでいいのだ!」とやり方が固まってくるお年頃。
考え方も、過ごし方も…。

それでいいんじゃない?いやだめだよと
「どちらが正解」ということではないのです。念のため。


私も「数年単位でかわってないなぁ~でも確立したわ」
と思っていたことがありました。

顔面のメイクです

20代のころは超ビビッドな青色のアイシャドウを
目の上に豪快に乗せて
「あれ?殴られた??」というジョークをかまされたことは複数回。

またマスカラをガンガン乗っけて
どえらいゴン太まつ毛にしてみたりと結構失敗を重ねてきました。

でも、この失敗を重ねるうちに
「あ、これがあっているな」と20代後半で発見しました。


・・・・・・あれ?そこからやり方変わってなくない?
先日ハタと気が付きました。

あれあれ?それから結構な期間たっているよね?
20代後半と40代のやりかたって・・・同じでいいのかしら??

あ、きっとだめだわ


そう思い以前ツイッターで見かけ、書籍化されていたので速攻ポチリ

「5年以上同じメイクのあなたへ」という文言に

は~い、私でーす

と返事したくなります。

眉、リップなど様々なポイントの工夫が書かれていました。
全部を一気にやっていくのは難しいので、
一つだけ変えてみました

一番印象がかわるという「眉」から大胆な改革を断行!!!


手を加えないと結構きりっと吊り上がっており
少々きつい印象になってしまっているな、でも骨格だしと思っていました。

骨格も大事にしながらも、印象を柔らかくするためにやること
眉のカタチをかえる!そして抜く!
やっちゃいました

そうするとだいぶ印象が
「きりっと眉毛おばさん」から「ちょっと穏やかおばさん」
に結構チェンジしました(当社比)

・・・ちょっと抜きすぎた感は否めず、メイク落とすと
あちゃーうっすいわぁと
別の意味でも「チェンジ」しましたが・・・。

ただ工夫一つでこんなに印象が変わるもんなんだと
面白がりながら実験しています。

大きな変化ではないですが、実験的に工夫をするって面白いなぁと
毎日メイクするのが楽しくなっています。
いやぁ、抜きすぎたけどこれはこれでよかったなぁ。

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