しゃぶしゃぶとともにお腹いっぱい
昨日noteに書きたいことを書ききった!
そんな満足感とともに保存して、投稿するのを大失念。
ぼんやり大炸裂ってことでまぁ仕方ない。そういう事もある。
(そういうことだらけ、という可能性もありますが、見ません。)
昨日は夕ご飯を友達と行く約束をし、食べに行きました。
肉が食べたいという私の要望に応えてもらい、しゃぶしゃぶです。
食べ放題コースでお野菜をガンガン投入、肉もわっさ~と入れて
むさぼりました。久しぶりのお肉おいしい。
結構シビアに時間制限があって
ビックリしたのですが、いまどきタッチパネル注文の所に「残り10分」とかでてくるんですよ!なにこれ超焦るんですけど!
むしゃむしゃ食べながらも、数か月前あったときから変わったこととかぽつぽつ話をしました。私は大して変わらないのですが
「今多肉植物がかわいい」と(私の中では)いまホットな話をします。
彼女は、長年一緒にいた猫さんを見送ったことやパートナーのこと。
猫さんはたくさん介護をしてのこと。
さみしさもありながらも「お世話しきった」というすがすがしさも感じられました。それでもさみしいだろうなぁと思いながらも話を聴きます。
彼女にとってはパートナーのことが一番のトピックっぽく
「まこちゃんだったらどうする?」とぐいぐい聞いてきます
…野菜を口いっぱいほおばりながらふんふん考えます。
どうやら「彼女がこうしたい」という事に対して
「やだ」の一言で、全く事態が進まないとのこと。
なんでいやなんだろうねぇ…モグモグと質問すると
わかんない、教えてくれないんだよね。で知りたいから聞いても
「話し方がきつい」と変な理由を付けて教えてくれない。
はぁ~とため息。
人とのやりとりって、想いを伝え合うって、なんて難しいんだろうなぁと思います。
これは私自身にも身に覚えがありますが
「なんでこういう主張をしているかという事を言っても、強く言われてそんなことまでしてなんで説明せねばならんのだ!」
いわば逆切れ。
でも相手としたら「なんでそう言っているんだろうか?」と本質を知りたいがためについつい口調が強くなっちゃっているんでしょうね。
それが「詰問」って勝手に受け取っちゃって、すれ違い続ける。
(でも怖いものは怖い時も、あるんです)
・・・・うわぁ、なんの意味もないぜぇ・・・・。
関係が深い仲だからこそ、「強く押し切ろう」としたり「傷ついたぜ」と被害者モードになったりとぶつけ合いの何かになりがち。
そしてその後の「想いの交換」がうまくいかなくなってしまう事もよくあります。そして「うまくいかないから」と言うのも嫌になってしまって…
ああ、なんのために一緒にいるんだろうか(遠い目)
という関係悪化の一途。
深い仲だからこそ丁寧に。
わかるだろう、は禁物だよな。
昨日改めてこんな標語を自分の中に掲げました。
結局彼女には共感することしかできなかったな~。頼りない友達でごめん。