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見えなくても見えるやつ

表情って本当にその人を表すものだと
普段の仕事で強く感じます。

特に”その人の今”です。

私は相手の目をついつい見てしまうのですが
目の表情は特に多くを語っている気がします。

ガラス玉みたいになる、とか
さっと影があったり、とか。

顔の表情全体を見ると笑っているんだけど
目は違うね、と思う事は日々多かったりします。


相手を見る、は日々やっているのですが
じゃぁ反対に見られた場合にどう映っているのかな?というところは少々気になります。
ああ、今日のアドバイザーの人、目に生気がない。

…ああ、気を付けよう。
生気がない人に相談したくないでしょうし。


ちょうど猫ちゃんの歯の手術から1か月が経ちます。
術後「表情がぐっと険しく」なりおそらく経過がよろしくなく
腎臓にダメージで更に「険しいまま」でした。


猫は無表情と聞いたことがありますがやっぱり違うと改めて今回感じました。
術後、歯が痛い→痛さで険しく。
腎臓ダメージで気持ち悪い→気持ち悪さでまた険しい。

それがこの一週間でようやくいつもの表情に落ち着いてきました。

先週まで目が吊り上がって険しさは残っていましたが
日曜日あたりからなんだか穏やか。
普段おいしいものくれ!というときは
目をキラキラさせて黒目勝ちのかわいい顔(親ばか)をするのですが

かわいいフェイス、おとといから復活


1か月経って、やっといつもの猫ちゃん顔。


体調や外から見えにくいものは、表情に出ることを今回胸に刻んだ次第です。

猫ちゃんも現れるのだから
人も然り。というわけです。
なんかちょっといつもと違うな、と感じたら臆せず関わってみます。

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