見出し画像

実験、意外に早めのアンサー

起床早々、例のあのウイルスに感染しているかどうかの簡易キットをお試しすることにしました。
そんなわけで今朝は運動お休み。
なにせ結果が出るのは15分かかるようなので‥‥残念。

読み進めていくと、ちょっと不謹慎ですが実験みたいでワクワクします。
(サンプルを取るのは少々痛かったですけど)
どうかなーとみていると、結構時間待たずに陰性のマークにビッとラインが入ります。15分…てあったけど速攻だったなぁ。

今のところは大丈夫そう。
熱も期待通りの35℃台と通常運転。
(いくら運動しても平熱は一向に上がらない。)

今は季節性のインフルエンザとおんなじ扱いだけど
こうやって簡易キットがあるのは大流行、だし「未知のウイルス」という恐怖もあったから。


元保健師という職業がそうさせるのか
もともと衛生に厳しいのか?わかりませんが
母は徹底しています。

本当に部屋から一歩も出てきません。(私がいるときには)
週末、猫ちゃんの通院や買出しの時に部屋から出たようで

その時にはマイアルコールスプレーを持ち
手には手袋をして、触ったところを消毒し歩くという。
私も家ではマイアルコールスプレーでシュッシュ。手は荒れ放題。


そんなわけで姿は全く見えませんでした。
ご飯も部屋の前に置いておくと「マッハの速さ」ですっと無くなっています。


いるのかいないのか…全くわかりません。


そして「い…生きてる…よね?」と思いました。
ラジオっぽい音が聞こえるのですが
それが生きている証明にはなりません。

もしかしたらつけっぱなしで倒れているかもしれませんし…

取り越し苦労でしたが徹底しているからこそ心配になりました。


「もう、寝るのあきたわ!」
と昨晩元気に電話口で不満を漏らす母。体は元気だそうです。よかった
ただ明日までの隔離期間なのでそこまでは部屋にいるそうです。

年齢的にはシニアなので、症状がひどくならないのはよかった。
ただここのところの「ハイパー年末年始」がキたのかと思うと
もう少しだけ、ゆっくりしてほしいなと思わずにはいられない娘です。


‥‥まぁ猫ちゃんには
「お母さん、お部屋にいるのに何で出てこないのー!!つまんなーい」
とひとしきり文句を言われ続けて、参っちゃってます。
一緒に「私もつまんなーい」ってにゃあにゃあ一緒に鳴こうかしら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?