食べてもらえる幸せ
お昼おにぎりがおいしくて目を細めながらつかの間の休息を味わいました。
お米がうまい
なかの具もうまいときてる。
本当に最高だなぁ・・・と幸せをかみしめてしまいました。
口にするものって、本当に大事なんだな。としみじみすることが多く
(特に最近、疲れているのかな)
このおにぎりが、私の体を作ってくれているのかと思うと…。
たまーにジャンクなものも食べたくなるものの
ちょっとだけ何を食べるのか?ちょこっと気にする私。
…ああ、でもそこまで厳密にしてません。
化学調味料はつかいますし。テキトーですが野菜は多めでだし多めくらい。
それで劇的に何か変わるわけではないのですが
なんとなく調子はいいかなと。
私だけではなく、猫ちゃんの食べるものは「まぁテキトーだけど気にしている」というよりがっつり気を付けています。
自分はね、選択できますが猫ちゃんは私があげたごはんを食べているので自分で選べませんから。
責任重大。
おまけに腎臓病なので調整されたご飯を数多くある中から
何にするかチョイスしています。
ご飯をふたたび食べ始めてはひと月。
がりっと痩せて、毛もヘナヘナになっていた1月でしたが
むっちり、毛もふわふわになってきた2月を迎えています。
食べること、食べるものが彼女の地となり肉となり毛となる。
一か月の変化を目の当たりにしています。
だからこそ食べる力はすごい影響があることがわかったので
やっぱり厳選するのはやめられません。
昨年の猫の日
一年後猫ちゃんが腎臓を悪くするなんて思っていませんでした。
ただ猫さんたちの宿命なので「ついにやってきちゃったか」と。
ただ昨年と変わらず
少しでも長く、一緒に。
そして健やかに過ごしてもらいたい。
我が家の猫ちゃんはもちろんのこと、全猫さんたちに。
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