![ノート用ダイアグラム_180920](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7883030/rectangle_large_type_2_10369905838dc7fcc11e49bc78579a89.jpg?width=800)
全体の一部であるという感覚
どうも。
仕事って、学生の時の課題のように自己完結する事ってないですよね。どこかからやってきて、どこかへ流れていく。自分でコントロールできる時もあればコントロールできない時もある。企画、という仕事をしていますが商品が最後リリースされ現場で使われるところに立ち会うことはほぼありません。また、雑多な仕事も多く便利屋として使われてしまうことも多いです。
そうした環境の中で過ごしていると、どんどん視野が狭くなっていく感覚があります。目の前のことに躍起になって、全体のことを考えないようにしてしまいます。ある意味、楽なのですが、機械化されてしまった感覚に陥りモチベーションを削ぐ結果になることもしばしば。
そこで考えたのが上記の図です。仕事は連関しているもの。連関の全体像を意識しながらパスを出す。自分がボールをコントロールしているつもりで動く。そうすることでモチベーションの低下、視野の低下を防ごうという考えです。全体が見えている方が仕事は楽しいですしね。
では。
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