ノート用ダイアグラム_180917

会社を通して社会と関わる・社会をデザインする

初めまして。

社会人経験も2年目に入り、入社前に抱いていた気持ちと現実とのギャップまた、新たな学びや想いが湧き上がってくる中で、それらを忘れずに振り返れるように日記帳としてのノートを始めました。

第1回目の投稿は、初心である「会社を通して社会と関わり、社会をデザインする」について記録します。

ざっとダイアグラム化するとこんな感覚です。
自分一人では小さな影響力しか持てなくても、会社を使うことで大きな影響力を持つことができる。企業に属する目的にはこういう選択肢もありますよね。

インフルエンサーという大きな影響力を持った個人という存在もありますので、この限りではありませんが、影響力を持った個人が影響力のある会社に所属するということができれば、より面白いことになるでしょう。


また、タイトルにデザインとあるように、私は某メーカーで商品企画設計という商品デザインの仕事をしています。
出身学部は建築系でしたので、同級生の間では花形はデザイン事務所という認識が非常に強かったです。デザインの道を進むものは事務所に。諦めた者は企業に。そんな価値観が蔓延っていました。
その認識には私もある程度同意しつつも、その反面大きな違和感を感じていました。
デザインの道において、事務所か企業かという二頂対立は間違いであり、その人個人が何をしたいか、何を楽しいと感じるかによって、選択の仕方は多様であるはず。そう感じていました。

その考えを基に、今の会社の今の職につきました。
自分のやりたいことをやるにはベストの環境であると、信じています。

会社を通してデザインするという初心は、こうした環境で芽生えた想いであり、企業に入るという選択は同期に対してのメッセージでもあった訳です。

しかし実際に就職すると、自分のやりたいことと会社の方針を混ぜ合わせるのが難しいことを実感したり、期待と違う部分があったり、やりたいことが複数あったり、新しいことに気がついたりと、色々なことが頭の中で渦巻くわけです。

なので冒頭にもあるように、今後は日々の気づきを日記帳代わりに記していこうと思います。

よろしくお願いいたします。



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