【書籍紹介】独立リーガーが「独立リーグ」について書いた記事まとめ④

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こんにちは、サク来です。

今回は、独立リーガー(現役、OB問わず)が「独立リーグ」について書いた記事8選
の第四弾となります。

※各タイトルの下にリンクを載せておりますので、そこから各記事へジャンプすることが出来ます。

Photo by @KpbProject

1.縁ある人が正当な自己概念(セルフイメージ)を持ち、明確な願望、目的に向かって生きられるように：池端航洋（高知FD）

1本目は今季から独立リーグの世界に挑戦する高知FD所属の池端選手が自己実現させるには何が必要かを書いたnoteです。
プレーやポテンシャルなど技術的な面だけでなく、その人の捉え方について書いたnoteはとても興味深い内容でした。
実体験を踏まえたところもあり、あっという間に読み切ってしまいました。

2.　　　　⚾️最高の居場所🦅：森康典（元石狩RP）

2本目は昨年まで石狩RPでプレーされていた森選手が過ごした3年間を振り返ったnoteです。
HBL時代に覚えた感情が3年でどのように変わったのか、人が成長した足跡を見られました。
前回紹介した野口選手や今回の森選手のように、石狩RPOBは石狩愛に溢れているように感じました。

3.「NPBと独立リーグの違い」グランド整備について：岡村雄斗（和歌山W）

3本目はnoteだけでなくYouTubeや他ブログサイトでも精力的に活動している岡村選手がグランド整備について書いたnoteです。
独立リーグの特徴の一つである、選手によるグランド整備について選手目線で描かれております。
プレー以外についても書かれたnoteは、とても興味深いです。

4.僕が、ポテンシャル君なワケ。：山内伸恭（元宮崎S）

4本目は「ポテンシャル君」でYouTube活動も行なっている山内選手が、なぜ自分がポテンシャル君になったのか、自分のこれまでを振り返ったnoteです。
宮崎S時代も更新した動画が面白く、noteだけでない山内選手の人間性を感じられました。
投稿されている他のnoteも必見です。

4.人生で初めてレギュラーになった独立リーガーのお話〜最終話〜：正木蓮（元富良野BR）

4本目は昨年まで富良野BRでプレーされた正木選手が投稿してきたシリーズの最終話です。
HBLへの思いや独立リーガーとして過ごした時間が濃縮されています。
これまでのお話も興味深く、読んでいるとあっという間に時間が過ぎるほど没頭して読み漁りました。

5.聞きに行く。：青木伊織（元滋賀B）

5本目は滋賀BやYKSでプレーした青木選手が好成績を残している選手について考えていることが記されたnoteです。
滋賀B時代に実際あった話から書かれており、納得することばかりでした。
今年から社会人となったサク来にとって、伸びるやつは何をしているのかを考えさせられました。

6.信濃グランセローズ時代：森井文哉（元信濃GS）

6本目は元信濃GS・森井選手が過ごした1年について書いたnoteです。
信濃で築いた仲間との信頼関係、苦しい時期を過ごす中で光を目指す姿が、そこには書かれていました。
「日本一諦めの悪い野球選手」を自称するのは、周りの人との関わりが深いからこそ名乗れるものだとわかりました。

7.7/20 独立リーグ滋賀入団決定🌊：大高歩（元滋賀U）

7本目はかつて滋賀Uでプレーした大高選手が、入団までにあった出来事を振り返っているnoteです。
純粋に喜んでいる気持ちと、これから待ち受ける未来に昂る様子が伝わりました。
独立リーグの他にもnoteを投稿されているので、そちらも要チェックです。

8."開幕1番打者"を掴み取れ‼︎：金城義（元埼玉武蔵HB）

最後は埼玉武蔵HBで活躍された金城選手が1番打者への拘りを綴ったnoteです。
”武蔵ロケッツ”と称された俊足自慢集まった当時の埼玉武蔵HBですが、ライバルが多くいる中で、いかに生き残ったのか、その考え方などが書かれています。
「野球は難しいから楽しい」、この言葉の真意に迫れた気がします。

今回は、独立リーグ経験者が独立リーグについて語った記事を8つも挙げさせていただきました。

更新が久しぶりということで、いつもより1本多くしてみましたが、いまだに読んでいて飽きがきません。
独立リーグの世界はシビアで、ファンの目線では到底辿り着けないレベルまで施工を行う必要があります。
その考え方・マインドをこのように手軽に読むことができるのは、貴重なことです。

今回紹介した記事以外にも、独立リーガーの方が投稿されたnoteは無限大にあります。
皆さんも興味があるnoteを探して、是非読んでみて下さい。