LonelyScrean＋XSplit Gamecaster＝YouTubeでDJ配信できちゃった件について。

(画像引用：窓の社)

LonelyScrean＋XSplit Gamecaster＝YouTubeでDJ配信できちゃった件について。

いろはの

まさしく読んで字の通りです。耳タコですが新型コロナウイルスを受けて当ブログでも試行錯誤が重ねられてきた歴史は、ご贔屓筋にとっては周知の事実かと存じます。Zoom、ツイキャスゲームズそしてDiscord。この数か月で特にDiscord界隈に大きなアップデートがあった模様ですが、その件については進捗を見て別途取り上げることとします。

非常時にも関わらずこの技術革新のスピード感たるや。最前線でご尽力頂く皆様にまずは最大級の賛辞を。そしてくれぐれも健康第一で。いずれにせよ主宰もここ数か月でメキメキと知識を蓄え、いや単なる自惚れの感も否めませんが、DJイベントの多角化に向け精を出す毎日。新たな武器をこしらえ、ここに馳せ参じた次第です。

(画像引用：XSplit)

い

例えばiOSデバイスを送り手と仮定します。LonelyScreenを受け手側のPCにインストールしAirPlayで認証、XSplit GamecasterからYouTube配信の諸設定を済ませるだけ。すべてフリーソフト。ツイキャスゲームズの稿でご説明した流れを汲んだ形と言い換えておきましょう。行程はやや増えますが、さほど難解な操作はありません。

ろ

YouTubeLiveの持つ大きな課題点として、スマホ／タブレットからの配信には「チャンネル登録者数1000人」という要件が絡んできます。これは当泡沫イベントにとって非常に大きな壁。かといってキャプチャデバイスを新調できるほどのバジェットもコストに見合うリターンも望めない。そうした歪みを見事に解消してみせる第三の道。

は

頼みの綱となったのは、やはり画面共有機能でした。音声のみという配信形態も確かにあるにはありますが、視覚に訴えかけてこそ奥行きが出るのがDJの魅力との見解もなるほど頷ける。コメント欄との双方向発信も容易なYouTubeLive、しかし権利問題との摩擦／衝突は無論不可避。Googleアカウントにも紐付いてきますから、取り扱いには厳重注意。

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