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虎に翼42話(重遠の孫)
弥縫(びほう)策、再生力(リジリエンス)、真実に向き合う勇気
マッチ、繕いの内職 生きて行くための弥縫(びほう)策=取り繕う
正月
寅ちゃん、もっと優三さんの話をしていいのよ わたしに気を遣わないで..一緒に優三さん待ちましょうよ
直明の心の内 向学心 気遣い (自責)...は、寅子に伝染して..
再生の心は開き始めるが・・
「あの時辞めておいて正解だったよ」
「先生は相変わらずで...」
「せっかくだから野菜持って行って..」
雲野事務所でのやり取りに・・
(また弁護士として雇って欲しいとは、とても言い出せませんでした...) ? ? ?
どうして...
「姉ちゃん、弁護士戻らなくていいよ」
「だって辛くて辞めたんだろう?」
「今度は俺が頑張る番だから」
「いい弟さんだねぇ」
善意でも、夫々のこころは、少しずつ ずれている。
直言のやさしさは、優三の死を告げられない...(共亜事件の時と同じ⁇) 先延ばし。
【先延ばし】が、どれだけ戦争を長引かせた事か‼︎
真実に向き合う力が羽ばたくには、未だ時間が要る。
光
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