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虎に翼41話(重遠の孫)

女の決断力

よね「そんなもんいいから..」
増野(カフェ燈台) 「これだけは...」

「そこのお店の人は空襲で亡くなったそうですょ」

はる「おばあちゃんにはチャーント ワカッテマスョ...」

よねはるの決断は速い。目の前(だけ?)を観ているから⁈

男の(日本的)やさしさ


...」直言が、「花江...」と言わないのは何故?

帰ってきた孫達に「ずぶ濡れだなぁ~」と声をかけ、
お父さんが...」と、真っ直ぐ いかないのは何故?

直言増野は、優しい。周りの「みんな」を傷つけたくない。


それと同じ「やさしさ」がまた、御前会議で降伏の決断を遅らせ、人々の不幸を増幅させた元凶でもあった。

寅子の力量は⁇


ちゃんに言って 面倒なことになる」⁈
それでも ともかく生きていく..

寅子「明日にでも、帝大の願書を...」
直明「大学へは行かない...」
「でも..」
納得⁇いかない寅子


この時期、「穂高」こと穂積重遠は、【天皇制ソフトランディング】のための大きな駒として、皇太子(現上皇)の庇護に当っていた。
        光

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