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Google AdSense審査14回目で合格!アラフォーおじさん「こーたろー」合格体験記 第2話


はじめに

AdSense合格体験記第2話は、合格直前に行っていたことを紹介します。

13回不合格で感覚が麻痺していたのか、「合格したい」という強い想いはなく、「年明けだから」という軽い気持ちでやっていて、そのノリで14回目の審査も「とりあえず」申請していました。

1.タイトルをiPadで手書きした

「書初めだ!」と思いつき、
iPad miniとApple Pencilを使い、ブログのタイトル名を筆ペンモードで書きました。

下記の書籍によれば、Googleの採用基準は「いいひと」です。
このめでたい行いが「いいひと戦略」に合致し、功を奏したのでしょうか?いえ、きっとそんなことはないですね。

Googleの理解を深めるには下記の書籍がお勧めです。「スマートクリエイティブ」という専門性の高い彼らになりきってブログを書けば、合格が近づくかも?

2.プロフィールを修正した

グラサン+マスクの顔出し、管理者名を「サラバド」から「こーたろー」へ変更

前述した「いいひと戦略」という書籍には、貨幣経済社会から評価経済社会への転換が言われています。
これは何かと言うと、稼ぐことが全てであったマインドから、他社からの評価や人としての価値が基準となる、パラダイムシフトが起こるだろうという話です。

その話に感化されて、SNS上での評価が今の時代は大きな価値だろうという考えを持ち、少し顔と名前を出すようにしてみました。
そのほうが読者に対しては心理的安全性が高まるだろうという仮説です。
とはいえ、これもAdSense審査を意識したわけではありません。

3.申請前後の1週間は1日1記事ペースで投稿していた

これも特に何か意図があったわけではありません。
年末年始の休暇中で時間があったので、読書のインプットが進み、アウトプットが遅れないようにと思い、毎日のように書評系の記事を投稿していました。完全に自己満です。

自己肯定感を高めるアウトプット読書術はこちらがお勧めです。

4.X(旧Twitter)を始めた

14回目の審査請求翌日にXを始め、サラバドブログ名とURLをプロフィール欄へ掲載しました。この時はPV数への影響は皆無です。
(ブログ側にもXに関する情報は全く掲載していない。)

ブログ集客率向上としてSNSの活用とYouTubeで多くの方が言っていました。
それまではTwitterは興味無しで手を付けていませんでしたが、これを機に始めてみました。

集客率に寄与するかどうかは置いておいて、短文で自分の考えを書く、という行為は良い勉強になりますね。これはこれでなるべく続けていこうと思います。(現在少し停滞中)

「書くのがしんどい」人は、この書籍がお勧めです。

第2話まとめ

振り返れば、14回目の審査前後では具体的に4つのアクションを取りました。
ただどれもAdSenseを意識したものではないので、参考になるかどうかは怪しいです。
ブログのコンテンツ自体は全く変わっていないのに、なぜ合格したのだろうか…。

今のところGoogleからのお年玉としか考えられません。
読者の皆様がこの記事を読んで何かのヒントを得ていただけたら幸いです。

次回第3話では、サラバドブログを始めるまでの経緯として、
就職後の紆余曲折話をお話ししたいと思います。
果たしてそんな与太話に興味がある人はいるのだろうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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