2勤5休のススメ
「2勤5休のススメ〜その5日は、休むためじゃなく、人生をかえるために」/藤沢篤さん著
慣性の法則で5日も仕事を頑張ると“現状に留まろうとする”努力をしていることと同じになる
それは、働くことに重きを置いて、他のことに時間を割くことができなくなる
家賃の低い所に引っ越したり、同じ目的をもつ者同士が集まるシェアハウスを利用したりする
家賃をいかに低くできて、自分と似た考えの人と多くの時間を過ごせるかがポイント
高いお金を払ってセミナーに行かなくても、1500円の本に必要なことは全て書いてある
できるだけ少ない勤務日数で生活コストを賄えること
どんなビジネスでも半年から1年はかかるものだと考えよう
働く先は自分を高く売るチャレンジをしてみよう、断られるかもしれないが言ってみること
すべての挑戦の資源である「時間」がある
日常を異常に。異常を日常に。が未来を変えるための合言葉
【感想】
副業やFIREなど経済的な話題が溢れる中で、この本の休んで時間を捻出するという考え方は新しいなと思った。
時間を作り“何をする”のか
知識を得て“何に生かす”のか
人生で“今が1番若い”のだから
思うままにやってみるのも面白い
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