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筆を執る、ということ

咲哉です、はじめまして。

文章を綴ること自体が久しぶりで
ただタイピングをしているだけなのに、なぜか手が震えてる。
…創造に対する武者震い、だといいんだけど。

文章は書き続けなければ下手になってしまう。
この言葉は、敬愛するポルノグラフィティの新藤晴一さんが何度か話していた(or書いていた)ことだと記憶していて。

…本当にその通りだなぁ、と今、実感してる。

「いつのまにか書くことをなおざりにしてたな…」
そんなことに思い当たり、このnoteに至ったわけです。



さて。
じゃあいつから筆を置いてしまったんだろう?と考えてみると、おそらく社会人になってからなんだろうなぁ、と。

もう8年ぐらい経ってしまったわけだけど、
その間に私自身も人生のパラダイムシフトが何度かあって。

めまぐるしいほどの日々にimputが精一杯で、outputの時間を産み出すことができてなかったな…なんて、ちょっと反省してみたり。

少しずつリハビリしながら書いていこうと思う。

最近のブログやインスタのように、
マーケティングに則ったかっちりした構文は、
自分の思考を線路に乗せられているようで
ちょっと窮屈に感じてしまう。

だから、ここではもっとゆるく、散文のように。
私の思考をただ垂れ流すようなイメージで書いていきたいな、と思う。

ここに綴る文章で、読者のみなさんと私が、
それぞれの見ている世界を
少しでも共有するきっかけになれば、
こんな幸せはないなぁ、と思ってます。

これから、よろしくね。

咲哉

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