そんなもんじゃないから
珈琲断ちを続けていて思うのは、やっぱりね、習慣としての珈琲なんて僕には要らないんだ、と。
別に惰性で飲む気なんてないんだ、って。
ほんとね、なんか違うもんなんですね、僕にとっての珈琲って。で、それはもう終わったかな、って。
少し前までは呑気にね、こんなことやって遊んでましたね。まあ、こう言うのは楽しいですけどね。
さてさて、珈琲もそうだけども、現場ってものもナメられますよね。
外から見てる人達も当然そうなんだけど、やってる側がね、まずナメたことやったますよ。
そんなもんじゃねぇぞ、ってね。
ちゃんとやれよ、少なくとも目指せよ、って。
志が引く過ぎるんですね。
行こうとしてないんです。
それはもう冒涜ですよ。
高いところを目指さないで立つことはね、冒涜なんです。
本気てやったら百万倍見えますよ。
百万倍楽しくなりますから。
やろうとしない意味が分かりません。
あとね、これも何度も言って来たことだけど、変なもの持ち込むな、と。全部置いてから入りな、って。
山や自然と同じですよ。
棄てたら駄目、持ち出したら駄目、なんです。
現場を大切にしないと、。
当たり前の話ですからね。
現場駄目なところは他で何が良くても結局駄目だって、僕はね、そう思ってますね。
逆に現場さえよかったら、それもう最高じゃないですか。あえて現場って言うレベルの話してますよ、「場」みたいな特殊な領域の話ではなく。
現場良くないからぜんぜん面白くないものばっかりですよ。だからね、ちゃんとやりましょう。
時にはそんなもんじゃないから、ってところをね見せつけるようなね、現場をやって見せなきゃ、って思いますね。現役は引退した身ながら。
良い動きとか、よく言って来ましたけどね、動きを変えるのは難しいです、確かに。
だってね、動きって頭じゃないですからね。
無意識にそうなってるものですからね。
だからね別の部分を動かす感覚、ね、これはコツです。
ここに居てね、今とぜんぜん別の場所に触るんです。
別のところをね、動かすんです。
そう言う感覚をちょっとづつね、掴んで行くと、それこそ日常から変わるし、もっと言えば人生変わりますよ。だってね、普通の人はもう同じ場所ばかり触ってるんです。同じところばっかり動かしてるんです。
今日は少しヒントを書きました。
これは本来、繰り返し言いますけど対面で伝える内容なんですけどね。
はい。
またお会いしましょう。
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