短歌のようなもの #12
夕暮れの水平線は俯いたときの君の瞼に似ていた
ジョイマンは真理を歌う ラップとも韻を踏むとも違う何かで
嬉しくてスキップ 昔「フォームが変」と言われたことがよぎってやめる
友達が少なくたっていいんだもん!SPIもひとりで解けたし
カルディが好きな人が好き 無印のカレーを食べ比べする人も好き
愛情に裏表なんてありゃしねえ 愛は球体 見えなきゃ回せ
小説なら多分メタファー いつメンのひとりがチャリで右折して去る
記事を読んでいただき、ありがとうございます。統一感はありませんが、自分の好きなことを好きなだけ綴っています。わたしの「好き」とあなたの「好き」がちょっとでも重なっていると嬉しいです!