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はじめのいっ〜ぽっ(^^)v🎉

まっしろなノートの1行目を書くとき、
わたしは少し、緊張する。

初めて世界へ出ていく
言葉たち。

わたしは書くのが好き。
だけど、
それを人に見せるのは、
うずうずする。
ちょっと恥ずかしいw

初めて買ったルージュをつけるみたいな。
気づいてほしいようで、
気づいてほしくない、ような。

ルージュ買ったことないけどwww

だけど、
初めてみようと思う。

過去を振り返るために。
未来を描く為に。
わたしの心が何を感じて、
どんな言葉を
見つけていくのか。

それをここに刻み込んでいこうと思う。

20歳までの1年間。
何者でもない私の手記。

わたしね、
ほんとに何者でもないの(゚∀゚)。
高校を卒業して、
進学も就職もしなかった。
形を持たなかった私は、
形のある成果を得ようとしている。

若いうちは、
未来への投資期間だと思ってるの。
それを進学にも就職にも使わなかった私。
どーしても、
そこに、価値を見いだせなかった私。

あとまぁ病気だってのも半分くらいねwww

お金を稼ぐ。
それに対する私の答え。
しばらくはフリーターとして、
色んな仕事を経験しながら、

機が熟したら、
フリーランスとして仕事しようと思ってる。

お金は、何らかの形で
社会に必要とされたことで
支払われる対価。


私の価値。
私はそれを探している。
探して、必死になって、思いつめて、
なんとかして形を掴もうとしてる。

言葉が落ちてくる。
スケッチをとるように
私はそれをとっていく。
そこに映しだされている
私の心を見る。


私にはどんな価値があるかしら。


言葉には、
人を救う力がある。

私の言葉は、
どこかの誰かに、
必要とされる形で届くかしら。
誰かの心を救えるかしら。

気づいたら指先から血が出てる。
いつのまに
こんなに傷ついたのかしら。

母に守られていた
白くて小さかった手が、
もう社会に出て
多くの傷をつくっている。

こうしてきっと、
私も大人になっていく。

価値を探求しながら。
書いていこうと思う。
どこに辿り着くかはわからないけど。

この星を愛するすべての人へ。
美しいものを愛するすべての人へ。

どうか明日も、
良い1日でありますよ〜に(^^)♪



だから勇気を出して載せてみました〜っ(^^)v
あ〜続かせるんだよっ!絶対ねっ!





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