＜マッチングアプリ＞会う場所は女性の住んでいる場所の近くは避けよう

マッチングアプリでマッチングした相手と仲良くなり、いざ会うことになった際に、会う場所はどこにすべきか迷うことはないでしょうか。
ここでいう場所とは相手が住んでいる場所に近いところ、自分の方に近いところ、それとも中間あたりにするのかなどのことです。
上記についての考え方を述べていきたいと思います。
※本記事は男性目線（相手は女性）という設定で述べさせていただきます。

会う場所は相手の家の近くは避けよう

早速結論ですが、相手の家の近くは避けたほうが良いと考えています。
相手の家の近くの方が向こうは都合が良いだろうと思うかもしれませんが、あまり相手の家に近いと警戒される可能性があります。
会う前にメッセージをやり取りしたとはいえ、マッチングアプリで会った素性が分からない男性が、自分の家の場所や住んでいる詳細な場所を知ってしまうのは抵抗があるものです。
また、もし夜ご飯でお酒を飲むような場合は、その勢いでそのまま家まで押しかけて来ることもないとは言い切れません。
男性側は自分は安全な人間で、そのようなことは絶対するつもりはないと思っていても、女性からすると初対面の男性であることに変わりはないため、少なからず警戒されるものだと考えていた方が良いと思います。
上記のようなことをそこまで気にしないという女性もいますが、おそらくそういう人の方が少ないと思います。
男女に関する怖い事件を耳にすることもありますので、女性は知らない男性に対して、多少なりとも警戒を持っているのが自然だと思います。
もし、会う約束をするときに相手に確認した上で、相手の住んでる場所の近くで会う方が都合が良いと言われたのであれば問題ないと思いますが、そうではないのに男性からゴリ押しして決めてしまうのはやめましょう。基本的には女性から知らない男性に対しては警戒がされるものだということは頭に置いておきましょう。

では自分の家の近くが良いのか？

では自分の家の近くはどうでしょうか。
これも相手に確認を取った上で決まったのであれば問題ないと思いますが、不自然に家が近いことをアピールして誘うのは避けたほうが良いです。
先ほどの押しかけるとは逆のパターンで、食事が終わった後などに家に強引に連れて行かれるなど警戒される可能性があるためです。

お互いにアクセスしやすいお店が多いエリアにしよう

場所に困ったらとりあえず、どちらかの近くではなく、お互いの中間地点くらいで飲食店やカフェなどの多いエリアにしましょう。
そもそも住んでいる場所を細かく聞くこと自体が、警戒される可能性があるため、相手の住んでいるエリアは大まかに聞いて、自分が住んでいるところの間くらいでお店に困らないエリアで提案しましょう。
とにかく大事なのは警戒されないことです。相手とのやり取りで、自然な流れで場所が決まるのであれば、場所はどこであっても問題はないのです。不自然な形で相手に警戒をされるのが最も避けたい状況です。
そのため最初会う時はあまり強引にリスクを取らずに無難に進めた方が良いと考えます。

まとめ

マッチングアプリで会うときに相手の家の近くで会うことは、警戒される可能性があるため避けた方が良いと考えられます。
お互いの住んでる地域どちらかに寄りすぎず、お互いに遠すぎない場所でお店やカフェに困らないエリアで会うことが最も無難だと考えます。