僕に愛を教えてくれないか
寄り添わない星々を見ていた
まるで君と僕のようだとね
昨日も何を話せばいいか
僕には全然わからなかった
君の冷たい肌が僕の手に触れると
どうすればいいのか 不安になった夜
ねぇ 僕に愛を教えてくれないか
情けなくリードできない僕だけど
どうか嫌いにならないで
いつの日か選択は来るけど
今日の夜風に任せたくなる
君の懸命な話しかけが困らせる
僕の返答で何か変わるんじゃないか...
ねぇ 僕に愛を教えてくれないか
そのために星は煌めくんじゃないか
思ってしまう 情けない
手を繋いで来たのは君の方からで
それはいつもの事 僕にはできなくて
握り返す事しかできないから
ねぇ 僕に愛を教えてくれないか
恥ずかしくリードできない僕だけど
どうか嫌いにならないで
どうか嫌いにだけは ならないで...