空の時代

哀しみを越えて 道を歩んで
覗ける空はどうしてこんなにも美しい
励みを忍んで 立ち向かったなら
心は素直になれるんだろう

恋焦がれて 夢に導かれ
新しい靴に履き変えて
空の時代 輝く世界に
今 私は凛々しく 凛々しく

風が涙を拭ってくれるから
時にえくぼが頰に
眩い太陽に照らされたら
また一歩 前に進めるから

苦しみの渦に 飲み込まれたって
上を見れば 必ず空が存在している
雲は流れてく 風に吹かれて
心もそよ風に吹かれていくよ

恋に満ちて 夢がときめいて
新しい服に着替えたら
空の時代 私は感じる
今 逞しく 羽ばたく 羽ばたく

顔の歪みを正してくれるから
故にえくぼが頰に
太陽が眠りについたとしても
空はいつも頭上にあるから

私は思い出に残される
歴史には残されなくても
恋をして たくさん愛を生んで 生んで 生んで

風が涙を拭ってくれるから
時にえくぼが頰に
眩い太陽に照らされたら
また一歩 前に進めるから

顔の歪みを正してくれるから
故にえくぼが頰に
太陽が眠りについたとしても
空はいつも頭上にあるから

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