六華-Rikka-

流行りの繊細さんです。

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流行りの繊細さんです。

最近の記事

240813

突然現れたそれは 何度も大きく息をして瞬きを繰り返していた やるせなかった 偽善なのかもしれないが 事務的に作業するなんて耐えられなかった 涙が溢れた 偽善なのかもしれないが 無感情に作業するよりよっぽどいいと思った 偽善なのかもしれないが とにかく悲しかった でも どうしようもなかった そんな状況でも冷静になってしまう思考が その体温に触れることは許さなかった いま冷静に考えても間違っていなかったと思う 鉄の上で終わることを選ばせてしまった ほんとうに間違っていなかっ

    • 230401

      ディズニーの何が好きかって、 圧倒的な世界観と芸術。 アトラクション、キャラクターグリーティング、グルメ、散歩、、 そして私はショー、パレードが大好き。 楽しみ方は多岐に渡るけど、ショーパレ派の中でもそれぞれキャラクター推し派とそうでない派に別れると思っていて、私は後者。 ディズニーのショー、パレードは、ディズニー枠じゃなくてなんというか芸術枠。 うまくいえないんだけど、私がディズニーが好きな理由はそこ。 もともと人並みには好きだった。 ディズニー好き!とあえて言うよ

      • 230326

        しょーもないんですが、 酔うとお話したくなっちゃうタイプで。 帰りの電車、急にひとり、 寂しいから文字を打ってしまいます。 明日の朝読み返して 恥ずかしくなる可能性は大いにある、し、消すカモ (消すかもしれないといえば何言っても許されると思ってる) やりたいことをやってきた人生とはいえ 満足しているかはまた別の話 満足したら生きる理由が無くなってしまいそうじゃない? やりたいことが無いわけじゃない でもこれをやらなきゃ死ねないみたいなのもない だってそれ、やり終え

        • 230306

          【推しは増えるけど減らない】話を聞いた。 素直に感心した。 だって私は、自分が向き合ってきたもの全てを愛することは出来ないから。 例えとしては少々強引な気がするけど。 私は更新してしまうようで。 捨てられない過去はあるけど、言い方を変えればそれは実績。 やってみたいことは全てやってきた、気がする。 推し事ではなく、お仕事の話。 その上で捨てられない過去とプライドが、"賢い身の振り方"を考える邪魔をする。 好きなこと、やりたいこと、できること、需要、全てが噛み合わずに

          230304

          このnoteを書いてから暫くして秋、思い出の場所に行くことが出来た。 わざわざ行こうと思わなければ二度と行くこともないだろう場所に。わざわざ、行ってきた。片道4時間以上かけて。 駅からも離れていたし、どうやって行けばいいかもよく分からなくてとりあえずタクシーに乗った。 だんだん知っている景色になってきたけど、あまり大きく感動は出来なかった。コロナ真っ只中、ひろがる農園を珍しがっていたら、都心からなんかきたと思われたらイヤだな、なんて思ってしまったから。まあ検査はしていたけれ

          210727

          あと1年あると思っていたタイムリミットが、あと4日になってしまった。何も出来なかった。 こどもの頃の記憶は、純粋で、美しくて、鮮明で、都合が良くて、忌まわしい。 あなたは自分が何歳までこどもだと思って過ごしてきましたか。それとも、まだこどもですか。肉体が成熟したからと言っておとなではないし、まだ幼いからってこどもじゃない。 聡いこどもって、損をすると思いませんか。 私はどうしても昇華できない2つの過去がある。 ひとつは、長い目で見ておいおい片付けていくつもり。もうひ

          210329

          私にはやらなければならないことが沢山ある。 掃除、洗濯、料理、仕事、思い出の断捨離。 忌まわしい思い出は、 雨で散った桜の花びらのようには 簡単に消えてくれなくて。煩わしいな。 まあ、だから、余計なこと考えんで 早く寝ろバカヤロ‐という、気持ち。 私にはやらなければならないことが沢山ある。 タイムリミットは、あと1年。

          210322

          久しぶりに文章を書くことにしました。 深い意味は無い。 年明けてからは、病気持ちからすると相当な重労働をしていたせいで心が参ってる、何に対してでもない焦燥感。あとは今日の低気圧。 私は父母両家ともに教員家系で、なんとなく私もそうなるんだろうな、と、漠然と考えながら生きていた。7歳くらいまで。 父の転勤で小さい頃は良く引越しをした。 保育園、入学時、小学校で転校したけど、友達作りに苦労することは無かった気がする。保育園転園初日に初対面クラスメートに、迎えに来た私の母に向か