003.心に浮かぶ言葉の徒然

雇われることに向いていない女です。

補足とか色々追加してみました。

生い立ちから書けば、長くなる。なければ、説明が必要になる。長く生きていたら、色々人に言いたいことが増える。言い訳が増える。

実を言うと、今月で会社解雇。コロナというわけではないが、雇った会社は何というか、ありがちなのかどうか知らんが、事務員の募集の面接で営業を勧められ、この際いいか?と思い、もう一度面接した。2回も面接して、要ること 要らないこと「そんな人とは思わなかった」と社長から言われた。こうなったということは、要ることを聴けてなかったのか?

しかし、一体私を何と思ったのか?個人で会社のコンサルタントのような仕事を受けている。もう7年かな?引きこもりや発達障害児の家庭教師も10年くらい副業でしていた。

入社1か月過ぎで副業をしていることを教育係のオッサンから会社に報告しとけと言われ報告した。すると、社長から「給料は少ないが、副業は止めてくれ」と言われ、断れなかったコンサルタントの仕事は休みの日にすることにした。が、あと2営業日で2カ月目の夕方に社長に呼び出され、

「そんな、こう、なんていうか・・・そういうことしている人とは思わなかった」

と言われた。実は、事務員の先輩職員から言われたのは

「ここね、出来る人は直ぐ辞めるの。何故か出来ない人が残るのよね」と・・・『あ、そう?出来たらダメなんだ』

「君はこの会社を乱す」「君の求めるものは、ここにはないから」「君は営業は向いていないよ、先生をするほうがいい」と言われた。

結果、私はどうすればいいんですか?

「この仕事は、向いてない。私も長くやっているから人を見たらわかる」で、何が言いたいのか、はっきり言ってくれと頼んでも、ノラリクラリ。言いたくないのだろうが、そこまで言って、私の都合で退職なんてありえないだろ?と、

『私の人生が変わる大切な話と思います。曖昧な言葉ではなく、はっきりとした言葉で言っていただきたい』

ま、当然、ノラリクラリ。わかっちゃいるけどね。私は社長室を出た、役員を呼んで社長と2人で何分か話をしていた。直ぐに私は呼ばれた、入れ違いで社長が出て行った。

「将来のない仕事をしても仕方ないだろうから、切りのいい月末まで出勤して、あとはいいから。で退職願出してね」

ま、そんなこんなで、無職決定。しかも、1カ月就職活動の時間をくれると申すではないか。

と・・・有難いけど。私を嫌っていた役員が冷ややかに勝ち誇った顔で涼しげに言った。私は、それに合わせて、

「では、会社都合で退職と云うことで、なので、退職届でいいですね」

と涼しげに?言うと、

「それは、貴方のためにならないでしょ?自己都合の方が・・・ほら、辞めたいってなったんでしょ?」

『いえ、言ってません。仕事は楽しいし、向いていないと言われましたが、皆さんが出来なかった取引先、取りましたよ』

「次の事を考えたら、そりゃ自己都合でしょ?」

『いえ、辞める気がないのに、そうなったんですよ』

「・・・そんなこと言わなくてもいいじゃないの・・・。お互いのために自己都合で・・・。1ヶ月分出すし・・・」

一切笑わない私の顔に気が付き、真顔になった。私は

「ちゃんとしたところに相談したいので、時間をください」

と言って、話を強引に終わらせた。理性的に対処せねば!ひたすら、考えた結果。

ハロワに連絡したら、監督署へ・・・監督署はハロワへ・・・仕方ないので実際に言って話をしてから、会社都合の退職届を郵送で送った。

サラリーマンは似合わないのかな。

今日、これを書いたのは、事務の先輩職員と少し話す機会があり、どうやら教育係のオッサンは、言ったことを直ぐ忘れるらしいことが確定した。今回の私の採用に関しても、そのオッサンが退職を希望しているということで私が採用された。しかし、オッサンは言ってないと言い張っていた。しかも、辞めると言ったことは一切記憶に無かった。

勤務中も、ちょくちょく嫌がらせをされていたからな・・・。今日は眠たいので、おやすみなさい。