田舎=なんにもない ?
お久しぶりです。さくらです。
投稿していない間に魚沼も季節が変わりました。
田舎ってゆっくり進んでいるようで、意外と早く進んでいる。
ふと魚沼の山を見てみると濃い緑色になっていたり、真っ白になっていたりする。
なんとなーくそれが不思議に思ったり、心を動かされたり
私からは何も力を与えてないのに変化している。
「田舎は何もない」
私たちは田舎にある自然に勝手な考えを押し付けている気がする。
実は自然はすごい力で毎日成長しているってことに私たちは気づいていないかもしれない。
魚沼の自然はすごいエネルギーと共に成長している。
魚沼の自然のよさは言葉で説明すればいくらでも出てくる。でも
言葉では説明するだけじゃもったいない。とってももったいない気がする。
聞くだけじゃ心は動かしてもらえないと思う。
きらきらと光を反射する魚野川も
魚沼を覆い尽くそうとする木々も
深々と降る大粒の雪も
見ないと、五感で感じないともったいない気がする。
だからこの魚沼という地に多くの人が訪れて、魚沼の自然のすばらしさや暖かさを目と耳と鼻と口と手とそして心で感じてほしい。
きっとこの地に訪れると新しい自分に出会えると思う。
この自然から新しい自分を探して欲しい。
そのためにも今の自分が最大限にできることをしていきたい。
まずはまた一から魚沼の自然の勉強を始めたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?