見出し画像

選挙って誰に投票するかよりも、誰が投票するかの方が重要です^^

 私見ですが、選挙って誰に投票するかよりも、誰が投票するかの方が重要です。
 極端な話として、次の衆院選で投票者が全員女性だったとしましょう。 それが全て自民党支持でもOK。
 政治家は投票する人の利益を重視します。女性が得をする政策を実行するでしょう。そうしなければ次の選挙で惨敗します。

 この話の要所ですが、選挙は匿名だけれども どの属性の人が投票したかは丸わかりなのです。これは選挙の盲点で、このシステムが作られた時には想定されていなかった。
 でも、今はどの年代のどの性別が何%投票したか分かります。選挙管理委員会は公表しないでしょうが、マスコミの出口調査があります。

********
おまけ
 なぜこういう結論に至るかというと、今の政治家には信念など無いからです。典型的なポピュリズムに陥っている。だから、ぶっちゃけ誰が首相になっても同じですw
 公約なんて守らないのが当たり前になっていますしね。

 その中で、自分の意見に従う政権にしようと思ったら、とにかく投票して「オレのために働け」と要求するしかないです^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?