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経団連会長(日立会長)が任期途中で辞任。もう日立の時代ではないのだ。

表向きは健康上の理由だが、それを信じる人はいないだろうw

日立製作所の会長職は、すでに「日本経済」を牽引する「器」ではないのだ。日立グループは日立金属など主張子会社を次々に売却し、崩壊に向かっている。つまり東芝と同じ道をたどっている。

平たく言って、経団連会長を勤めるには役者不足と見なされた。実際に中西はこの「コロナ騒ぎ」に関して無為無策だ。

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追記・速報

後任は十倉雅和・住友化学会長(70)になりそうだ。ぶっちゃけ小物だ。もう経団連そのものが必要ないようにも思う。

ちなみに、2010年までの歴代会長は東芝、新日鉄、東京電力、トヨタ、キャノンの会長だ。(今となってはどの企業も斜陽だが)就任当時は日本経済を代表する大物だった。


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