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管さんはもうダメでしょう。決断力無し。自粛終了の宣言すらできない。

参謀としては優秀だと思うのですが、将の器ではなかったですね。そういう人は大勢いる。というか、ほとんどの人はそうだ。

息子が何をしようと動じることなく、国益のためにやることは毅然としてやるのがトップの職責です。いまだに判断を医者や自治体に任せているようでは話にならない。

「私が決断した」

それでいいし、それが求められるのが「総司令官」です。最初から中継ぎだとはわかっていました。前倒しで「本命」を出しましょう。河野さんですかね?

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とにかく、3月は年度末で宴会が多数あり、花見と春の高揚感で、飲食店は稼ぎ時です。それをぶち壊しにされました。根拠は「何となく怖い」です。もう、バカバカしくてやってられないですよ。

しかし、そうやって怒っていられる人はマシなのです。飲食業で稼いでいる日本人は、数千万人もいる。日本のGDPの7割はサービス業だ。そして「食」は人間が求める最大の物だ。関わる人間は膨大にいる。

飲み屋と外食店だけではない。食材を販売しているメーカーもいるし、もちろん農業、漁業の人もいる。店舗を貸す人、営業をやる人、食材を運ぶ人も、外食産業に依存しているのです。

とっくに米を買う金が無くなっている人々が、おそらくは何万人もいて、これが「コロナ患者」とは違って統計には現れない。そして彼女たちの多くは子供を養っている。

どうなっているか想像ができないのですかね。米を食わなかったら、子供がどうなるか?

本当にわからないのかな。。。

死ぬのですよ。

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