見出し画像

プレゼントを貰ったら喜びましょう。また貰えます^^;

 クリスマスプレゼントを貰った人は多いと思います。私は、あげただけで貰ってませんけど(笑)

 仕事上のお義理は別として、あれはあげる方も楽しんでいるものです。もらったら喜びましょうね。そうしたら、また貰えるでしょうし^^

**

 喜びの表現というのは難しいものです。相手によって最適な方法も違います。

 一番簡単なのは素直に「ありがとう」ですよね。「うれしい」だと、なお良いと思います^^

 でも、相手が敏感な人であれば、言葉よりもボディランゲージのほうが伝わることが多いようです。表情です。しかしその種の人は作り笑顔を容易に見抜く。

 そこで意識してコントロールしやすいのが目です。理想的には瞳孔の大きさをコントロールできると良いです。物体を凝視すると瞳孔は開きます。これを文学的表現では「目が輝く」と言います^^

 瞳孔が開くと、黒目の部分が増えて光の反射が増えるのです。人間はこれを見抜く能力が高い。

 そして、おわかりの通り「目が輝く」は「嬉しい」の反応です。

だから、プレゼントは凝視しましょう!

**

 次に、貰った品物はすぐにしまわないほうが良いです。食事の席だったら、テーブルの上に置きっぱなしにするのです。

そして、頻繁にそれを見ます。

 人間は、関心を持つものに視線を向けずにいられない。それの逆用です。

 何かに付けてプレゼントをチラチラと見ていたら、相手は「よほど気に入ったのだな」と思うでしょう。そして、プレゼントを気に入ってもらえたら、事実その通り(チラ見)になることは多いです^^

 でも、これの逆をやる人も多い。「ありがとう」と笑って受け取って、すぐにカバンにしまわれると、「うーん、外したか」と思いますね^^;

***

 まあ、職業でやるのでなければ、無理にやることはないと思います。でも、本当に嬉しいのならば、わかりやすく伝えたほうが良いと思います。

 コミュニケーションは誠意だけではダメです。様々な小技の積み重ねです!

 そういう小技を、日々考えて相手を喜ばせたいという気持ちこそが、誠意なのだと思いますね、私は^^;


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?