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演劇に エールを送ります。

演劇公演の中止や延期があいつぎ、心が痛く、気がもめます。
考えに考え、クラウドファンディング1つ・エア公演1つに参加し、ささやかながら 応援の気持ちを送ってきました。

ひとつは、こちらから。

小学生のころ、町の公民館ホールで人形劇を観ました。とても印象深く、見終わったあとも 長く心を温めてくれたできごとでした。
学生時代には、所属していた劇団の稽古のため、とある人形劇団のアトリエをお借りしました。稽古の合間に、人形劇団の方とお話しすることもできました。
「小さなとき観た人形劇が 思い出深く…」と 切り出すと、なんとその作品は、この場所で作られたものだとわかり、嬉しく、とても驚きました! これからも 楽しい作品を届けてほしいと願っています。


もうひとつ、さらにささやかな応援ですが、こちらへ。
(この公演は終了しています)

新しくできた京都の小劇場でのとりくみです。劇場では ひきつづき、エア公演を募集され、順に上演されるようです。
フィナーレでは、好きな役者さんの顔も見られホッとしました。時間内で いっしょに作品をイメージ(妄想?)することは難しく、若い感性のトークショーを、家で楽しんだ感じです。


メンバーの1人として参加している 小さな演劇スペース P-act では、「おうちでP-act Stage」という企画が立ちあがりました。
月に1度の朗読公演、P-act文庫の延期が続いています。その期間に、朗読のYouTube配信しよう!と、順々に撮影してくださいました。稽古も、セッティングも、たいへんな労力だったと思います。
うちでのんびり ひとり楽しむなんて、勿体ない!
たくさんの方に、観ていただきたいです♪
私が書かせてもらった作品も、楽しい音遊びつきで、大好きな役者さんが朗読してくださいました。

こちらは ひきつづき、少しずつ紹介していきます💡
ささやかながら、演劇にエールを送ります❗️

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