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朗読しました ♪ (2/2)

9月、地元の手作り朗読会に出演しました。もうすぐ、100回を迎える会です。会場の P-actさんも、実際のようすをブログに書いてくださいました。

こんな回でしたよ ↓ ↓ ↓ ♪

与謝野晶子さん『金魚のおつかい』
あまんきみこさん『名まえをみてちょうだい』
古川アヤさん『お猫さん』(村山籌子さんのペンネーム)
が、3人の〈読み人〉に、それぞれ読まれました。

司会担当の つつみんは「シェーハッ」というゲームで、リフレッシュタイムを 盛りあげてくださいました。衣装には、折り紙の飾り ♪

まりこさんわたしかゞりさんが、あきこさん・きみこさん・あやさんの、こどもへ向けて書いた作品を読む。そんな可愛い、楽しい1時間でした。
聞いてくださるお客さまたちは、各回10〜15人。今は 感染症対策で、ふだんの半分を 満員としています。古くからの友だちが お昼の部に1人、夕方の部に2人、来てくれたことも、とっても嬉しかったです。初めて会うお客さまや 共演者と 出会えることも、喜びです。

ー  ・  ー  ・  ー  ・  ー  ・  ー


会場を片づけ、みんなで写真を撮って マスクのまま打ち上げしました。そのとき、初共演のまりこさんが びん詰めのかんたんな草木染め「お日さま染め」のワークショップをしていると知り、お願いして、後日  習いにいきました。

冒頭にある写真は、そのときのものです ♪ 
ずーっと、染めに興味をもっていたので、とっても楽しかった!

草の実や 野菜の皮を、下処理した毛糸といっしょに、あついお湯で びん詰めに。それを窓際に置いてすごす、いろどり豊かな数週間は、至福のひとときでした。

冬のお日さま染め


準備して、ひととき共演して、お客様にもお礼が言えて、会場をあとにしてからも、こんな新しい世界へ 扉が 開いていくなんて。
私は、会場〈P-act〉の 応援メンバーでもあるので、自画自賛なのですが、心から いい会だなぁ〜と 思います。100回をこえ、なお つづいてくれたら♡


新企画『おためしP-act』も 始まりました ♪
ワンコインの500円で「さわりのところ」が楽しく体験できる、そんな企画です。仕事が終わって 間に合う回は、参加しています。



朗読会「P-act文庫」も、ワンコインの500円。
お客さまからいただく、その中から、出演者と 司会のかたへ、500円の御礼をお渡ししています。さぁ、私の500円 👛❤️ なにに使おうかな?


朗読の 準備の様子も書きました ♪

まりこさんに 録音していただいて、私自身の 本番の音声を、初めて聴きました。
落ちついて、ゆったりと 読みたかったのに、まるで かけっこのように たったかと読んでいましたよ! ラスト・ステージのつもりで臨むも、課題山積みでした。

まだまだ、できることは あるのかな? (^∇^);