人生とは「経験」という名の冒険なのかもしれない
不思議な体験をした。この1年「もう一度、話がしたい」という学生時代からの友人がいた。だけど、もう友人は空の人。
「またね~」と言って笑顔で別れたのが最後。
だけど、友人はすでに病を患っていたのだった。
そのことさえ、伝えず、1人、空へと旅立っていた。
ご縁があり、ミディアムリーデングのエリさんと出逢い、不思議な体験をした。エリさんは、名前だけでその人の想いを伝えてくれる架け橋の人。
これだけでも、不思議な話
だから信じるかどうかは、人それぞれ。
だけど、私には、むかしのように友人と話をしている感覚だった。
「じゃあ、またね」と別れたけれど、
本当は何を伝えたかったの?と聞いてみると、
それは、やっぱり友人らしい返事だった。
しんみりどころか、まるで目の前に友人がいるような感覚
友人は、私に一輪の『白い花』をプレゼントする、という。
もちろん、私が買うのだけど(笑)
「白い花を飾ったときは、思い出してほしい」
友人からのメッセージが、心にストンときた。
「その時は、カラダがつらかったのが1番だったけれど。今思うのは、
みんな、心配や不安、失敗したらなどの感情で、行動することを躊躇してしまうけれど、全部大したことじゃない。大丈夫、全てなんとかなるんだよ」
やりたいことに、不安や心配は必要ない。思い切ってやってごらん。
道を歩くのではなく、歩いた後ろに道ができる。
もしかしたら、人は生まれるときに何かを経験することを決めてきたのかもしれない。
人生とは「経験」という名の冒険
この不思議な体験をして感じたこと。
「さぁ、経験を楽しんで」と背中を押されて感覚を味わった。
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