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noterさんに元気をもらった、吾妻山ハイキング

noteを始めて、3年が経った。
noteを始めたきっかけは息子。

「お母さんは、文章書くの好きだから、こんなのあるからやってみれば。」

ちょうど世の中はコロナ禍中、仕事場も政府の要請で閉鎖になっていた時だと思う。

こんな事を書いていこう!と思って決めた「野菜と山と、時々猫」これがそのままハンドルネームになるとは知らず、わからないまま始めたnoteだったが、素敵な出会いの場になっている。


3月20日、春分の日

小田原の畑を継続していれば、
お手伝いしてくれる方と、じゃがいもの種まきの予定だった。

畑のお手伝いに手をあげてくれた方とお会いしたい!
じゃがいもの種まきは出来なくなってしまったけど、お礼も伝えたいし、いろいろお話もしてみたい。

じゃがいもの種まきイベントを
二宮にある吾妻山ハイキングに変更した。皆さん快く承諾していただき、楽しみな当日となった。


数日前までは雨と嵐の天気予報だったが、当日は晴れ☀️
ちょっと風は強めではあるが、気持ちのいいハイキング日和。

待ち合わせは小田原駅。
登山姿の装いに、直ぐにたまこさんと、Kiyocaさんだとわかった。

「初めましてー」

なのだけど、初めましての気がしないnoteの不思議。お二人共イメージしていた通りの、穏やかな方々だ。
新宿から一緒だったMayumiさんと4人合流して、二宮方面の電車に乗り込む。
つもりが、熱海方面の電車に乗っていた❗️
この失敗に、のっけから笑い転げ、空気が和む。

気を取り直して、二宮駅へ
吾妻山は136mと山というより小高い丘。菜の花の時期は富士山と菜の花のコラボが美しい山だ。

ヤマツツジ
ムスカリ
これは梅

初めましてで、お話したい事はいっぱいある。話しながら歩いていると、あっという間に芝生の広場が広がる山頂に着いた。

空が広い。
山頂から、きれいな海
富士山の山頂には雲が被ってて、少し待ったけど、どいてくれなかった。

今日は、このひろーい山頂で
みなさんとランチするのが目的だ。山頂は風が強くて、どこでランチしようか?見回すと、ひろーいしばふ広場の下の方のベンチは風がない。富士山は見えなくなってしまうが、ここでランチする事にした。

みんなが持ち寄ったおやつ

ランチとおやつとコーヒーで、
話はやっぱり、これからの生き方、働き方。そして趣味の山登りや、好きな食べ物や、推しの話も出てきたり、もちろん畑の話も。

皆、試行錯誤しながら、今を楽しんでいるんだなぁと、
いろいろ忙しく、本当は何がしたかったのかブレかかっていた私の心も素直になり、ホッと和む。

黒い雲が富士山の方から迫ってくる。
雨に降られる前に撤収をして、小田原へ散策に出かける事にした。

小田原城
何とか神社笑

そして、海へ。
波が引く時の、小石が転がる

「カラカラカラ〜」

という軽やかなかわいい音。
ブルーに澄んだきれいな海。(空は怪しげだけど)
山と海と、久しぶりに自然のエネルギーをたくさんもらった。気持ちいい。空気が軽い、体も緩む。自然はやっぱりいいなぁ。

最後の締めくくりは、
おでんと日本酒。

カンパーイ


小田原おでん、おまかせ6種盛り

神奈川には13の蔵元がある、その中から、私のオススメ「残草蓬莱」とたまこさんが是非飲みたいと言う「松みどり」をシェアして飲む。いつも1人酒だけど、
みんなで飲むと楽しい、美味しさも何倍になる。

ここ3ヶ月、
好きな山登りも、土に触れることもせず、焼け跡の片付けをしていた。心が荒んでいた。養蜂のスタートに、あくせくしていた。

3ヶ月ぶりに、楽しかった、いっぱい笑った。いっぱい喋った。
初めて会ったお二人なのに。
たまこさんとKiyocaさんの山登りの話を聞いていて、また、山に行きたくなった。
元気をもらった。

こんな素敵な出会いを、ありがとう😊
感謝です。

息子がnoteを勧めてくれなかったら、
コロナがなかったら、
あの火事がなかったら、

そして、そもそも、このnoteがなかったら、
今の私はない。

すべてが繋がって今の私がここにいる。

noteさん、ありがとう。
そして、このnoteで繋がって、
今回お会いしたたまこさんと、Kiyocaさん
これから何が始まるのか、ワクワクしてます、本当にありがとう😊
今回一緒に、私の未来を形作ってくれているMayumiさんも、ありがとう😊
さぁ、新しい私の場所を探そう!

どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
人生一回っきり、思いっきり楽しんじゃいましょう〜❗️

Kiyocaさん、たまこさん、Mayumiさんの noteはこちら↓

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