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育休から復職までのカウントダウンチャレンジ11・12日目|2度目の復職への道

こんにちは!さくら(@SAKURAs_letter)です。

本日は育休から復職までのカウントダウンチャレンジの11日目と12日目についてのご報告になります。全体で14日間のチャレンジになりますので、残すところ2日と迫ってまいりました。

1)カウントダウンチャレンジ11日目・12日目の振り返り

不思議なもので、残された日程があとわずか!と思うと、空いている隙間にどんどん用事を詰め込んでしまいたくなるのが不思議です‥。

せっかくの一人時間ゆっくり過ごそうと思っていた初めの段階から、今では「残り2日しかない!今しか出来ないことをしないと!」と思ってしまっている自分がいました。

11日目 ・歯医者への通院
    ・ネイル
            ・友人とお茶
12日目 ・息子とキッザニア

11日目は平日の時間がある時にやっておきたいことをやった一日でした。ネイルは5年ぶりにやり、手元が明るくなり、テンションが上がりました。今後の継続は費用も時間もかかるので、要検討です(笑)

そして12日目は4歳息子の保育園を休ませ、キッザニアに初めて行ってきました。その時の様子はブログに記載しています。

キッザニアは行くタイミングをいつにしようか、とずっと考えていて、今回初めて行ってきました!年少さんのこのタイミングで行くことが出来て、本当によかったと思っています。

おすすめとしては、順番が守れる・待ち時間を理解して待てる・人のお話がしっかり聞け、理解できる、この3点が守れると存分にキッザニアを満喫できると思います!

1点でも「うーん‥怪しいかも‥」と思う点がある時は、もう少し成長するのを待ってから行かれた方がいいかもしれません。

せっかく遊びに行って注意ばかりしていても疲れてしまうので、楽しむために重要なポイントだと思っています。

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2)設けていますか?一人っ子タイム

我が家では下の娘が出来てから、「一人っ子タイム」を家族で大事にしています。今まで一人でパパママを独占していた上の子が下に兄妹が出来ると、急にパパやママを奪われてしまった気持ちになる、というのはよく聞く話です。

特に年齢が離れていないと、赤ちゃんがえりがあったり、イヤイヤ期が再来してしまった、という話はよく聞きますよね。

今まで行っていた保育園や習い事に行くのを嫌がってしまう行き渋りも出てしまう、と言われていますが、我が家はくもんへの行き渋りがひどかったです‥。

下の子へのヤキモチもあるのかもしれませんが、くもんに関してはまた別の問題でひらがなを無理やり書かされたりが嫌、という方が大きそうです。

いずれにしても子どもにとっても、親にとっても子どもと二人っきりの時間を取るのはゆっくり目の前にいる子どもだけを見ているだけでいいので、気持ちにゆとりも生まれますし、楽しい時間を満喫して、リフレッシュにもなります。

今回のようにキッザニアなどの娯楽施設に行くのもいいと思いますが、自宅から近い公園やお散歩でもいいと思います。少しの時間でもいいので、子どもたちそれぞれと関わる時間を意識的に持って、我が家では精神面を満たすことを心がけています。

花まる学習会の高濱先生は、
1日5分でいいので、毎日子どもたち1人1人を可愛がる時間を持つといいと、いつもおっしゃっています。

一人っ子タイムを導入すると日々のコミュニケーションも円滑に進みますし、上の子に関してはイヤイヤが酷くて困ってしまった‥ということもないので、一人っ子タイムは我が家の場合は功を奏している気がします。

またもう一つ別のメリットもあります。パートナーである夫の当事者意識もさらに芽生えるのがこの一人っ子タイムの良いところです。
「今日は〇〇(上の子)と公園に行こう!」「今日は〇〇(下の子)とお散歩に行こう!」と自ら休日の一人っ子タイムに何をするか、子どもたちと話し合ったり、自分で決めたりと楽しそうです。

育児はパートナーにどれだけ当事者意識を持ってもらうか、によって大きく変わりますので、一人っ子タイムを存分に活用して、家族全員でその効果を享受している気がします。

なかなかパートナーの協力が得られず、ワンオペで難しい、という場合は思い切って外部リソース(一時保育)を使いながら、一人っ子タイムを作る、というのもおすすめです。

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カウントダウンチャレンジも残り2日となりました。残りの時間も有効活用しながら、楽しんで行きたいと思います。

本日のチャレンジはラジオでも配信しています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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