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やっぱり私は3DCGがやりたい

イカこんにちは。本日、エンタメ系の事業所を体験してきたさくらリクオです。
事業所の体験は4回目で、そのうち4回中3回、3DCGの制作を体験しました。
そこで私が思ったことをnoteに残しておこうと思います。

3DCGは難しい。でも楽しい。

Mayaを触らせてもらったのですが、本日教えてもらった内容は難易度が高く1回目と2回目の時より試行錯誤しました。
ああでもない、こうでもないと、頭がうるさくてじわじわ頭痛が起き始めましたが、
そんなの気にならないぐらい夢中になっていて、終わった後は頭が痛かったという記憶より楽しかった記憶だけが残りました。

操作を覚えられるかという不安も多少はありましたが、
一個ずつアイコンを触っていくと今までの動作を思い出して行くのでそこまで問題ではないなと思いました。

VRoidとソーシャルVRが更に加速させる

Mayaやblenderの面や頂点や辺の操作だけで、アバターや複雑なモデルを作るのは、正直言って骨が折れると思います。
特に、私は飽き性なので、数カ月、何年もかけて制作できるかは不明です。
でも、世の中には便利なツールがたくさんあります。

VRoid Studioもそれですね。
VRoidで作ってから、後はblenderかZbrushで少しいじってやればあら不思議。短時間でアバターが出来上がります。
VRoidだけでも作れますね。絵……テクスチャが描ければ更にグッド。
私は絵が描けるのでテクスチャだけを販売・配布する事も可能です。

更に、5日程前からはじめたNeosVRが私の中でドンピシャでした。
VR空間でロジック(プログラム)を組んだり、オブジェクトを作ったりできるんです。
外部からもモデルをもってこれるので、自由度の高さは凄まじいでしょう。
他の人達が遊んだり、触っているのをみて私もわくわくとどきどき、トキメキが止まらなくなりました。

VRchatやclusterも自分で作ったアバターやワールドを入れる事が可能です。
人が作ったのを見てると、「私もこんなの作りたい!」となってしまいます。
それがただの椅子だったとしてもです。

これらのソーシャルVRが更に3DCGに対する思いを加速させていくのでした。

最初はなんにもわからなかった。でもきっかけさえあれば

blenderを触ったのは数十年前。しかし、操作の仕方がさっぱりで、結局あきらめてしまった過去があります。

しかし、現在。情報も充実しており、Mayaを学ばせてもらったことで、なんとなくどれがどういう動作をするのかを確認する癖がつきました。
Mayaと比べながら、blenderで予習をしています。

まだ何も作れてはいないけど、忘れてしまう事もあるけど、
でも試行錯誤するのが楽しくて、忘れたくなくて、
頑張って操作を学習しようとしているのです。

blenderは教えてくれる人がいませんでした。
Mayaは教えてくれる人を見つける事ができました。

些細なきっかけですが、これだけでも私が3DCGを頑張ろうと思うには十分でした。

やりたいことがあり過ぎて困る

技術は足りていません。
ですが、やりたいこと、作りたいものがたくさんあります。
私は、1年間の時間を前職場の上司さんや保健師さん、その他の人達にもらいました。
その間を無駄にしたくない。だから、焦らず少しずつ、前へ進もうと思います。

やりたいことができるようになるのはきっと数年後。
時間は有限だけど、私はできる限りやりたいことをしたいと思いました。

とりあえず……

Mayaは高くてサブスクを買えないので、
blenderで思考錯誤しつつ、VRoidでアバターモデルを作りつつ、
BOOTHでいろいろ販売したり配布したりしつつ、
目標の私を目指して行きたいなと思いました。

良ければ、BOOTHを覗いて行ってください。

私の現在の目標は……
3DCGクリエイターになること!
です。

ちょっと疲れてるので今回はここまで。
それでは~

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