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株取引から学ぶコロナ日記 ♯ コロナ終息まであと47日

皆さまこんばんは、Sakuraです。

毎日毎日がとても目まぐるしく、私の会社でも様々なことが起きています。毎日書けそうもないので、終息までの日数でご勘弁ください。

『死に物狂い』、まさに今の日本経済はこの言葉が適切ではないでしょうか。総理大臣自ら企業トップにマスクや医療器具の増産要請、国民への現金給付案、企業救済の為の大掛かりな融資、想像もできない資金がこの新型コロナウィルスの影響で吹き飛んでいきます。

それを表すように日経平均株価も目まぐるしく揺れ動きます。おそらくこの情勢を読み切れる投資家はどこにも居ないと思います。

私事ではありますが、私自身も会社を守るためにコロナ対応融資を検討していました。しかし利益が変わらないにも関わらず、売上げが前年同期比に比べ非常に伸びているため、条件枠からはずれ融資を受けれそうにありません。嬉しいよな悲しいような(笑)売上を上げてしまったという、訳の分からない言葉を発した自分に笑ってしまいました。

もう融資を受けれない、この事実が逆に社員の心に火をつけました。融資を受けれないなら、『死に物狂い』でやるしかないと。

飲食店も寒い中外に立ち、テイクアウトのお弁当を必死で売っています。医療従事者もコロナ感染の危険性があるにもかかわらず必死で戦っています。傍観者となることなく、私もこの戦いに参戦していきます。

新型コロナウィルスが猛威を振るっていますが、彼らには失敗したことがあります。それは我々人類を敵に回したこと、根絶やしにしてやりましょう。

☆コロナ終息まであと47日


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