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株取引から学ぶコロナ日記 ♯ 7日目/コロナ終息まであと53日
皆様こんばんは。連続投稿失礼します。Sakuraです。
本日の1日の感染者が500人を超えたと報道がありました。今の感染者は1~14日間の潜伏期間を経過し発症した人数です。今後一層増える事でしょう。自宅待機をしている方はこのあたりの情報を踏まえ、決して自粛に意味がないわけではないことをご理解ください。
日経平均株価も大幅続伸、数多くの企業の株価が上昇しました。先日の日記にも記載しましたが緊急事態宣言が発令されたことを前向きに捉えている証であると思います。
少し私の会社での取り組みについてお話します。当社は接客業が事業の70%、残り30%をサービス業が占めています。どちらも人と顔を会わせ行う事業です。
しかし緊急事態宣言を受け、社員全員在宅ワークに努めています。もともと当社は少ない人数でマックスの効率化を目指すという点を掲げていたため、比較的在宅ワークにスムーズに移行できたほうであると考えています。この考え方が中小企業の方々の参考になればと思い、現在実践している在宅ワークの内容をお伝えします。
①Googleの提供するGsuiteを活用し、会社のフォルダをWEB上で共有する。社員には一人一台軽量で運びやすいサーフェスgoを貸与する。
②電話代行サービスを使い、電話の一次受けを外注に依頼する。
③お客様と接する人員を最小限に減らし、その場で商品のご案内をするのではなく、その場では商品説明の予約のみを受け、後日社用携帯でご連絡し、電話営業に切り替える。
④会議にはGoogleが提供するMeetを使い行う。携帯電話でもPCでもどちらにも対応しており、現在2020年7月1日まで無料で利用できる。
Gsuiteの利用には1名あたり1500円/月程はかかりますが、業務効率は格段に上がりました。遠隔医療はMRTやメドレー、リモートワークはGoogle、ブイキューブやアセンテック等、目覚ましい発展を遂げている企業が多数存在します。自宅待機が推奨されている今だからこそ、こういった企業のサービスを取り入れ、リモートワークのスキムを構築するには絶好の機会ではないでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
☆コロナ終息まであと53日
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