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声のブログ VOL12 「声が作る世界」

しーもん
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今日は『声が作る世界』というテーマで
お伝えします。
4分25秒の音声です。

音声と文章
どちらでもお好きな方で
お楽しみください。
 
******
(文章はここからです)
 
私は愛されています。
大きな愛に包まれています。
 
人と話すのが苦手だったり
自分をうまく表現できなかったり
知識や能力の足りなさを感じて
落ち込む事がしょっちゅうです。
  
でもそれが私。
私は愛されています。
大きな愛に包まれています。
 
孤独を感じることも
過去を後悔することも
生きる事が辛くて仕方ないと
感じても
どんな時でも愛されています。

失敗もするし
人様に迷惑をお掛けしても
どんな時でも愛されています。
 
人をねたむ時もあります。
自分の殻に閉じこもることもあります。
何もかも嫌になって
無気力になってしまう事があっても

私は私のすべてを受容します。
私は自分が大好きです。
 
私が正規採用の仕事を辞めてから 
私たち家族は
経済的な壁、精神的な壁
いろいろな壁にぶつかりながらも
日々成長しています。
  
こんな私を支えてくれる
家族 
そして支えてくれる仲間たち
 
出会ってくれてありがとう
本当にありがとう。

おはようございます。
下村健士です。
 
 
今回は、
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「声が作る世界」
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についてお伝えいたします。
 
人はなぜ、声を出すのでしょうか?
 
そして、
声が生まれてくるところは
どこでしょう?
 
声をあげる時には、

皮膚感覚のように
パッと反応して
生まれる声もあれば
 
じっくりと熟考して生まれる
声もある。

そして心の奥にしまわれた
まだ存在に気づかない声

声が生まれる場所には
色々あります。
 

声は誰かに
何かを届けるメッセージでも
あり
 
自分の気持ちや信念に
気づかせてくれる
心の奥のランプとも言えます。
 

声を出すのではなく
文字に綴る表現も
あるけれど
 
声が優れているのは
この瞬間の心の表情を
パッと表現できることです。
  
小さな子供の発した言葉に
大笑いしたり
感心するのは
子どもの言葉が本質を突いているからです。
 
小さな頃は
誰もが詩人でした。
 

声にするとは
何かを生み出すことと
深くつながっています。
 
 
仕事や勉強で
作業に拘束されると
自分の本当に話したい声は
心にとじ込まれれたままです。
  
だから忙しいと
自分を失ってしまうのです。

だからこそ、
声にして表現するのは
心の健康からしても
とても大事なことです。
 
子どもは、声をあげても、
誰も関心を持ってくれなければ
やがて無気力になってしまいます。
 
「僕の、私の声なんて価値がない」
 
かき消されてしまう声。
吹けば消えてしまいそうな声。
 
そんな声を大切に
聞くことは
人を元気にします。

消えそうな炎を
消さないようにする営みと
似ています。
 
もし声をあげて
誰も聞いてくれなかったとしても
声をあげ続けることには
大きな意味があります。
  
なぜならば
世界でたった一人のその人の声は
世界にたったひとつの作品だからです。
 
声を出すことは
創作活動。
  
創作を続けていくから
その人の姿が
作られていく。
 
声を出すからこそ
新しい出会いが生まれます。
 
そんな声を出す人
そして声を出したいと願う人を
私は応援していきたいです。
 

今回は
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「声が作る世界」
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をテーマにお伝えしました。
 
最後までお聞きくださり
ありがとうございます。
  
今日の一日が
素敵な1日でありますように

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