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来世はイケメンに、

イケメンになりたい


最近、どうしようもなくイケメンの男性になりたいと思うことが増えた。これは、LGBTなどのようなものではなく、ただただイケメンの男子の視界から世界を見てみたいという一種の好奇心、または嫉妬のようなものである。と思っている。

私なりのイケメンの定義:     私をときめかせる男性。つまりどタイプ。

イケメンになりたいことをいうと、なぜ美女ではないのか?と問われそうな気がするがそれはまた後々考えることにする。

なぜイケメンに?

はい。では、本題にはいる。
まず、なぜ私がこんなにもイケメンになりたいのかということについて考えてみる。(これを書きながら、私のイケメンにたいする得体のしれない執着のようなものを整理したい)
私は理系の大学生だ。理系は理系でも女子がとても少ない学科に所属している。
そうしていると必然的に男子と関わる機会が多い。視界に入る機会も多いため、男子特有の血管の浮き出た腕や手の甲、がっしりとした肩、Tシャツがピタッとくっついてわかる体のラインにいちいちときめいたり嫉妬したりしてしまう。そして、このパーツでどれだけの人をときめかせてきたんだろうと想像してしまう。はあ、ずるくて愛しい。

でだ。この嫉妬という部分に私がイケメンに執着するヒントがある気がしてきた。
イケメンは笑うだけで癒しをくれるし、体育の後の汗とか全然綺麗に見えてしまうし、存在だけで私を救ってくれるときもある。
しかし、生きてるだけでいろんな人に幸せを分けている凄さに、わたしには到底できないなと思い、尊敬しつつずるいと思ってしまうのだ。

ここまで書いてきて、少し自分がわかった気がする。

今日はここでおしまい。それでは良い1日を。

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