見出し画像

適応障害を乗りこえた私のじぶんノートの書きかた


今までノートに理想をたくさん書いて
叶えてきたのですが

ノートは理想を書くだけではなく
ネガティブなことや不安な気持ちも書いています


今年の3月頃
仕事が合わなくて適応障害になったのですが
そのときは全然ポジティブになれなくて

不安だったし体調は悪いし
嫌なお客さんを思い出してはイライラしていたし

仕事やだ〜会社行きたくない〜

と毎日思っていたので笑
ノートに明るくハッピーな理想を書けなかったのです


でも今とは違う理想の世界で楽しみたいと思っていたので
どうにか理想は書きつつも

ネガティブなことや不安な気持ちも
ありのまま書いていました


そこでポイントにしていたのは
絶対に自分を否定しない・責めない
ことです

イメージとしては自分の中に
もうひとりの絶対自分を肯定する自分がいると想像して

「まじあのお客さんムカついたわ!
いやいやお前がちゃんと見てなかっただけなのに
なんで私怒られた?w ありえないムカつく!」

『それな〜〜〜!!あいつムカついたよね!!
なのによく対応できたね!!頑張ったね私!!!
偉すぎ!!』(全肯定するもうひとりの私)

という風に笑
(『』の中がもう1人の私の言葉)

気持ちをそのまま受け止めて
そこから共感したり褒めてあげたりするのです
自分にめちゃ甘いもうひとりの自分を心の中に住まわせる感じ


誰かに相談したときに
「そのぐらいで辛いの?笑」
とか
「私の方がもっと大変だよ!」
なんて言われたら悲しいですよね

いやあなたのことは知らないし
私が辛い気持ちわかってよ〜
と思ってしまいます

でも
「辛かったんだね それなのに頑張ってたなんてすごいね!」
とか
「もっと休んだってゆっくりしたっていいんだよ」
とか気持ちを認めてくれたり受けとめてくれたら
すごく嬉しいですよね

それが異性だと惚れちゃうレベル (コソッ

それを自分にしてあげるのです
否定しないで、責めないで。

わかるよ〜!辛いよね!
でも頑張った私えらすぎる!!

という風に人に言われたら嬉しくて安心するような言葉を
自分にかけてあげるのです


ネガティブな時からすぐにポジティブになるのは
なかなか難しいので
ネガティブな時にはまず少しでも
「ホッとする」ことを目指して
自分に優しくしてあげてくださいね


誰かの役にたちますように...






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?