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つらつらcafe 40回 体調不良や作りたくないときの我が家のおすすめおうちご飯です。

こんにちは。
夏になると一日は必ずある夏バテの日真っ最中の🐻です。
いくら主婦でも特に夕ご飯は、自分が体調不良なときはもちろん、予定があってどうしても遅くなってしまったり、なんか妙に作りたくない気持ちだなあって日はありますよね。
頑張って節約生活しているけれど、ついついお惣菜やお弁当を買ってみたり、テイクアウトやデリバリーを頼んでしまって、せっかくの節約したお金を目減りさせてしまうこともあると思います。
🐻は子供がおりませんが、お子さんがいらっしゃるご家庭は体調不良なときの夕ご飯問題はもっともっと大変なことなのではと思います。
これはあくまでも🐻の私見なのですが、今、夏バテ真っ最中で体調不良の🐻が作る我が家の作りたくないときのおうちご飯レシピをひとつお伝えできればと思います。
あくまでも、我が家なりなので参考程度に読み流して頂ければと思います。

主人と🐻は夕ご飯でとにかくあれば大丈夫なものは、

炊けてる米!!

です。
うちは麺類は昼間に食べていまして、朝と夕はお米派です。
とにかくお米があるとなんとかなります。
かと言って、お米を炊くだけでは、かけるものを用意しなければなりませんし、おかずが何もないのも夕ご飯では少し寂しいです。
せっかく遠くまで働いて帰ってくる主人に、せめて満足感のあるものを出したいと思っても、では体調が悪くてもおかずが作れるかというと、🐻はかなり厳しいです。
そんなときに助かるのが、

具だくさんの炊き込みご飯!!

です。
あまりにストレートな内容で深みもなくて、恥ずかしいですが、炊き込みご飯なら、お米にタレと水を加えて混ぜて、具材をのせて、主人が帰る時間に合わせて炊飯器のスイッチをおすだけです。
もちろん、それも苦しいくらい体調不良の方やご多忙な方は無理なさらないでください。
🐻は、炊き込みご飯のもともたまに利用しますが、大抵、体調不良日用に数袋の冷凍むきあさりを冷凍庫に入れておき、タレを調味料で作り、さらに水を炊飯器の米に加えて、軽く混ぜて最後に冷凍のままのむきあさりをどどんとのせて、今は夏なので冷蔵庫にお釜を入れて浸水させて、主人の帰宅に合わせて炊飯器にお釜を入れてスイッチ・オンします。
タレの作り方はレシピアプリにありますので、それで作ります。
冷凍むきあさりはネットスーパーで一袋税抜298円で買い、あとはお米、しょうゆやみりん、酒などの調味料と水でできます。
このあさりの炊き込みご飯の良いところは、しつこくなくあっさりしているので、体調不良な自分も比較的少しは口にできることや、夜に粗熱を取り、一杯ずつラップで握り冷凍すれば、次の日の朝ご飯や、おにぎりお弁当にもなることです。
冬などはそのままお釜を冷蔵庫に入れるときもあります。

私は夏バテほどではなくても、どうしても疲れてるなあ、夕ご飯きついなあというときは、あさりの炊き込みご飯や炊き込みご飯のもとでのこうした炊き込みご飯にします。
きんきんのビールを飲みながら、熱々の炊き込みご飯を冷えたリビングで頬張る主人を横から見ていると主婦として少しほっとします。
ちょっとおすすめの夕ご飯作りたくないときのおうちご飯レシピでした。
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです。

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