見出し画像

つらつらcafe 71回 🐻なりに家族と介護予防をしています。(5)

こんにちは。🐻です。
4回目で終わったシリーズなのですが、新たに5回目からしばらく続けさせていただければという思いが出まして、書いていきたいと思います。

ことの初めは、先週の母としている定期的な平日の電話でした。
母自身から、年末あたりにお腹の中に残って痛みのあるへその緒の残りをとる手術がもしかしたらあるかもしれないということ。
また父は前立腺のPSA値が市の検診で、初めて高めだったため、1週間以内にかかりつけ医の紹介状が出るため、隣の市の中核病院の泌尿器科へ行くことになるということ。

母のお腹に残ったへその緒は前々から把握しているため、安心安全な手術とわかっているため、母の不安を聴くだけでとりあえず大丈夫でした。
問題は父で、前立腺がんの可能性も疑われます。ただ母から値を聞く限り、まだまだ初期の値ですし、前立腺がんより前立腺肥大症の可能性もあります。
毎年、きちんと検診してきたため、もしがんでも早期の可能性が高い値で、少しほっとしつつも、すぐにキンドルアンリミテッドで、もしもの場合に備えて、前立腺がんのわかりやすい本を2冊ほど借りて、どんどん読み込みました。
とにかくネットにはつながる機会のなかった情報源が少ない両親の代わりに、🐻が正しい情報をとりあえずまとめて持っておかなければと行動を始めたところです。
介護もがんも情報戦なので、もし父が正式にがんと診断されたなら、できるだけ負担の少ない形で根治を目指してほしい、またQOLも下げさせたくないと娘として思います。
もちろん要介護状態は本人が一番嫌だと思いますので、できるだけ普段の生活を保たせてあげたいです。
母と父が診て頂く予定の中核病院はかなりしっかりとした病院で🐻も長年かかっていて、特に泌尿器科は手術がうまいことで有名です。
がんのさまざまな支援の輪もあるところなので、まず大丈夫とは思いますが、もしもの介護状態にも備えて、🐻から両親を担当してくださる地域包括支援センターへお電話で母の話を共有していただいたところです。
幸いだったのは、我が家が医療保険をかなり見直したことから、刺激を受けた母が父と母の医療保険も適切に見直したばかりだったことです。
闘病が長期になれば金銭的な問題にもなりますし、高額療養費制度はもちろん、民間の医療保険も活用させて頂きたいと思います。
もちろん、主人を守ってくださった行田八幡神社のがん封じの御守りも両親とついでに🐻の分も買わせて頂きました。
紹介状が出るまでには両親に渡しに行きたいと主人と話しています。
あとは父がきちんと受診して、先生からのご判断待ちです。
家族での介護予防生活、特に父バージョン、これからも頑張っていきます!!
父のこれからの推移については本人にネットにこれから出していいか、確認をしながら本人の希望やプライバシーを守りながら、丁寧に書いていきたいと思います。
父と母の健康長寿を強く願いつつ、また展開がありましたら次回に書かせて頂きたいと思います。
頑張ります!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?