『明治大学への道』第4回 受験が来た「冬」
前回の記事はこちらです。
さて、オンラインの文化祭での制作も完了し、いよいよ年明けを迎えます。そこから今回の記事は始まります。
2022年に向けての決意
2021年も最後。来年はもう勉強をしなくてはならくなり外出する暇がありません。そう思った自分は、大みそかの1日前の日に横須賀に行ってました。
これは、勉強から逃げているわけではない。「勉強をするためのエネルギーを補給した居るのだ」
そして、ついに年明けを迎えます。が、年明けはやっぱり楽しいものですね。結論から言うと、年始は全然勉強できませんでした・・・。それじゃだめだと、1月5日に意気込みを書いています。
「2022年、正直スタートは微妙です。もう年は明けたんだぞ。受験年なんだぞ。目を覚ましてくれ俺。」
こんな感じで、ここから巻き返すぞ!と思います。そして、目標偏差値を2月の模試で英国で50以上、世界史は60以上と目標を定めました。実際、ここまで英語は地道にやってきました。定期テストでも結果がついてきました。だからこそ、今回の模試こそは英語で結果を出そう!そう決断しました。
こうして、英語を中心にやる一方で、世界史の復習も忘れてはいけません。そこで、わかりやすい参考書で一気に覚えようと計画しました。それが、これです。
覚える内容も濃縮されていて覚えやすく、しかもサイズが小さかったのでいつでも世界史の知識を入れることができて便利だったです。(当時、一問一答はお勧めしないと先生に言われたので、一問一答は買いませんでした)
共通テスト2022の英語を解いてみた結果
そして、2022年の共通テストが行われたようです。それを、塾でやってみてと言われたので、時間を計ってやってみました。
その結果、
点数は・・・。
41点!
普通に低い・・・。共通テストの壁、そして受験の壁に思い切りぶち当たってしまいました。
2月の共通テスト模試
こうしてやってきた、高2の共通テスト模試。従来なら私立専願なのに5教科7科目やらされそうになったのですが、コロナウイルスの流行によって奇跡的に3科目で受けることができました!自宅での受験・・・。しっかり取り組んでまいりました。その結果・・・!
まず、英語は勉強の成果が少し出てきているのでしょうか?偏差値が48くらいに伸びていますね。一方で、国語はやっぱりまだまだ低い・・・。ていう感じです。世界史は偏差値60超えているので上出来ではないでしょうか?という感じ。
一方で、右に書いてある志望校の判定を見てみると、それでもまだまだ明治大学はE判定。C判定が関東学院大学・専修大学といった並びに。まだまだ合格からは遠いので頑張らなきゃダメですね・・・。といったところ。
そして、2月には記述模試も行われました。その結果は・・・。
まず、英語の偏差値が共通テスト模試と比べて落ちているんですね。(まさかの2021年の自分よりも低いとは・・・)校内順位は都合により隠しているのですが、一応下の方です・・・。今回国語が何とか引っ張ってくれた感があります。世界史も偏差値54はそこまで喜べないですね。志望校判定も全体的に共通テスト模試よりも悪いです。
これを見て、「勉強した分だけ着実に伸びるのではなく、なかなか成果に現れないものなんだ・・・」と思ってしまいました。が、この厳しい現実を知ったからこそ、春休みに頑張ることになります。
次回からついに高校3年生編(厳密にいえば、高3前の春休み)が始まります。楽しみにしてください。
さらに「明治大学への道」を読みたい方はこちらから。
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