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パリのマレ地区のヴォージュ広場のギャラリーが綺麗

先週からカフェがテラス席が再開した、カフェとレストランです。

雨が降ったりやんだりしていますが、ちょっと晴れた間に、皆出かけています。

マレ地区にある、ヴォージュ広場へ行ってきました。

サンポール駅前には、テントを張ったテラス席ができていました。


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床は雨でまだ濡れています。

リヴォリ通りをそのまま東へ~~、

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更に東へ、

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ヴォージュ広場へ行く道へ北上です。

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このカフェの名前がなんと、「la chamadeラ・シャマード」

作家フランソワーズ・サガンの「la chamade」のタイトルが。

映画化もされていました。

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よさげな感じで、横目に見て、ヴォージュ広場へと、

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門へ向かって、回廊部分をくるくると、

回廊にはギャラリーが何軒かあり、ここは彫刻像ばかりあります。

青のドアが目立ちますね。

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もう1軒は、画廊でした。

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ヴォージュ広場には真ん中に公園があり、道路がその周りを、更に回廊で囲んでいます。


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この広場には木が多いので、自然とリラックスできる空間です。

ところで、ヴォージュ広場は、la place des Vosgesで、ヴォージュ(Vosges)が複数形になっているのは、仏東部のヴォージュ山脈があるヴォージュ県からきているんですね。

山脈のピレネー山脈やアルプス山脈も複数形なので、les Vosges も複数形です。

こちら↓の17区にあるテルヌ広場(la place des Ternes)は、回廊形式ではないですが、パリでも高級住宅街で閑静で美しい場所です。

ナポレオン三世時代のオスマン知事のパリの都市大改造をまとめました。↓






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