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私が幸せと感じるのは、自分が成長した時、そして協力者の信頼がおける時なのだ!

私は、成長・ワクワク・達成感・信頼・安心のそれらの文字の中に自分が置かれるとかなり幸福度が上がるということがわかった

それに気が付いたこともすごいけど、何故それらの環境に置かれると幸福度があがるのか。。。

当時、私は小学校低学年だったと思う

ものすごく幸せ、嬉しい気持の中にいた

その時の私は自転車を一生懸命漕いでいた

自転車が倒れないように祖父が後ろで自転車を支えながら一緒に走ってくれていると思っていたから、安心だった

後ろを見ると、祖父ははるかかなたで手を振っていた


「やったのだ!」私は心でつぶやいた、そう、補助輪を外して乗る練習をしていた

そしてついに誰の手も借りずに私は自転車を漕げていた


その時に身に付いた幸せ度の価値観が前に書いた、成長・ワクワク・達成・信頼・安心だったのだ。


自転車に乗れた成長、そしてワクワクしながら漕いで感じた達成感、必ず私を守ってくれるという祖父への信頼感と安心。


そんな気持ちの中で私は心地よさを感じてニヤニヤしていた

と、これはあるコーチングの師匠のワークショップでの話


「生まれた時から、よかったまたは幸せだった体験を思い出してみよう」というワークだった

その思い出について感じた言葉などを書き出していく


それが今の自分の幸せへの価値観なのだ


あの自転車に乗れた日、お天気がよくて乗れた瞬間、祖父がとても嬉しそうに私に手を振っていた

そんなことはすっかり忘れていたことなのにふっと思い出した

そして今の自分の幸せの基準に大きく関わっているということに気が付いた


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