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【マインド】見えないものだからこそ。。。

「こんなになで肩だったんだ、私」

鏡を通して前から肩を見ることはあっても背中側から見ることは初体験。自分でなで肩は知っていたけれど、後ろから見ると思っていた以上になで肩。

自分自身見えていない部分がたくさんある。
なぜなら私たちの目が前をしかも自分から外を見るようについているから。

背中だけではなく、前が見えても自分自身の顔を直接見ることはできない。
鏡で見れば見えるけどその鏡が歪んでいたら、当然自分の顔も歪んで見える。

人のことは見えても自分のことは見えないのである。

これは体だけではなくて、心も同じ。心は感情や思考までもが上乗せされるから更に複雑だ。

人が意識しているのはたったの5%前後、氷山の一角という話が有名だ。

寝ている以外の時間は、私が自分で意識して生きていると思っていたからだ。たったの5%の意識で私は日々生活している事実にショックを受けた。

でも考えてみると無意識でやっていることは日常でないだろうか。

数日前に「あれ?帰宅してから家の鍵、どこに置いたっけ?」

外出してから、しかも電車に乗ってから「あ、ガス栓閉めたっけ?」、慌てて家族に「ガス栓確かめて」とlineしたり。

これらは自分が無意識でやっていることなのである。

私がこれまでに学んできたマインドフルネスは、この無意識を意識していくことである。意識していくことで自分への気づきを深めていかれる。

私が思っていた以上になで肩ということに気が付いたので、なで肩が似合う洋服に変えていこう!


11月から三回コースで「Mind journey」というオンライン講座を計画中です。自分自身の発展を促進し、将来の夢のプランを考えるための一助となればと思っています。詳細は近々お知らせしますので、お楽しみに!


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麻夢@心と身体に伴走しますin🇦🇺
自分を受容できるようになったマインドフルネススキルを皆さんにシェアして社会に貢献していきたいです。これから色々なことを発信していこうと思います。サポートは、これらの発信活動と学びに使わせていただきます。