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コーヒー文化の根付くオーストラリア
コーヒーお好きですか？
イタリアからの移民者の多いオーストラリアでは、コーヒーも食文化の一つになっています。イタリア系のカフェがものすごーく多いです！
私がここに来た頃（約十数年前）、
買ったコーヒーを片手にオフィスに行くのがおしゃれ！と、その当時、仕事をしていた友人からよく聞いたものです（今では、これがまったく日常ですが）。
アメリカ系のカフェも一時は、進出してきていましたが、南オーストラリア州では、わずか1年もせずにクローズしてしまいました。
それからどんどんとイタリア系のカフェが増えて、日本のコンビニくらいにカフェが目立ちます。
こちらのコーヒーのことがまったくわからない時に勇気を振り絞って注文しました
「アメリカンください」
って💦 お店の人にふしぎーな顔。私の英語が通じなかったと凹んだのですが。。。
実は、オーストラリアにはアメリカンコーヒーはありませを。アメリカンの代わりにあるのが、ロングブラック。
お湯にエスプレッソのダブルを入れるので、アメリカンコーヒーに比べると味はかなり濃いです。日本にいた頃はアメリカンをよくいただいていましたが、こんな理由から、ロングブラックは飲まなくなりました。
ちなみにロングブラックと呼ばれるのは、ニュージーランドとオーストラリアだけだそうです。
最近、よく飲むようになったのは、カフェラテ。ミルクはもちろん豆乳で頼んでいます！
こんな記事を書いています↓ 地球の歩き方アデレード特派員blog！！今回は珈琲豆やさんのお話。
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