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【5日目】続けることの危険性

みなさんこんにちは。櫻井です。
このシリーズは「今日も頑張ろう!」ってみなさんに思っていただけるような内容を、サクッとお届けできたらと考えて毎日平日に更新しております。

今日は4日目の投稿の最後から引き継いで、「続けることの危険性」について綴っていきます。

2010年にメジャーリーガーのダルビッシュ有さんがツイートした内容が大元の発端になります。

練習や努力は裏切らない的な思想がありますが、重要なポイントや目的を正しく認識しないまま続けていても、伸びるものも伸びないか伸びが弱くなったりします。

なので、何かに取り組む前には必ず「これってなんでやるんだっけ」「どこまでできてれば理想なんだっけ」「どこを押さえてればいいんだっけ」のように、目的やツボを再度確認してから取り組むようにしてます。

一方で朝活や筋トレなど、継続はできているものがあっても、続けることが目的になってる場合は、往々にして中身が散漫なものになってるケースが見られます。

例えば、いつまでに何キロ痩せる、腕周り何センチまで太くする、ベンチプレス何キロ挙上する、といった形で、解釈の余地を残さない目的を設定して、その手段としてジムに行くことや朝活をすることにつながってくるようにする。
このようなことについて考える時間を、日常的に取るようにしたら大きく1日の濃さが変わってきますね。

私自身もまだまだ改善できる余地しかないので、1日の最後に時間をとって振り返るようにしていますが、朝にも今日はどうしようかなと考える時間を持とうかなと検討しています。

みなさんも1日の濃度を高める、成果を出すための一工夫がありましたら、ぜひ教えてください!

次回は「執念について」書く予定です。
お楽しみに!

それでは👋

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